帰省の時、家の近所にあるレストランへ行ってきました
楽友会館
京都市左京区吉田近衛町(近衛通東大路東 入る)の京都大学の吉田南構内
HPの案内文によると・・・歴史のある建物のようです
京都大学楽友会館は1925(大正14)年に京都大学創立25周年を記念して、当時京都大学工学部建築科助教授森田慶一氏の設計により立てられました。鉄筋コンクリート2階建の瓦葺でスパニッシュ・ミッション様式を基調とした外装と東京高等工芸学校教授森谷延雄氏による室内装飾は大正建築の特徴をよく伝えており、1998(平成10)年に国の登録有形文化財に指定されています。
どこをとってもクラシカル
ビール
この日は30℃を超えていたので、まずは冷え冷えの一杯
うすはりのグラスは非常に口当たりがいい
生ハム
艶々とした柔らかく程よい塩加減の生ハムの盛り合わせをおつまみに
ジネステ白(ハーフ)
こうやってサーブされると高価なワインに見える
鶏のから揚げ
このから揚げはしっかりした食感の衣にも味付けがしてあり、レモンを掛けて食べるとさっぱりしておいしい
パン
素朴な味つけで、柔らかい
シチューにもフライにも合います
白身魚のフライ
ボリュームもちょうどよく、サクサクに揚がっていました
タルタルソースもいい味です
ビーフシチュー
同列のお店に閉店してしまった京大会館というレストランがあり、そこでよく食べていたのと同じビーフシチューがここでも食べることができます
これが絶品!
お肉が蕩けるように柔らかく、デミグラスソースがよく染みています
ビジュアルもとても美しい
大学の方が利用する施設なので、落ち着いた雰囲気で、本格的な洋食をいただけるにも拘らず、お値段も懐に優しいレストランです
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