ワイン
メルボルン旅行に出かけた際に買ってきたヤラバレーのシャルドネ。グレープフルーツのような爽やかさと苦み。冷涼感がある味わいで暑さを感じさせない。抜栓したては鋭い酸味が感じられたが数日にわたり飲みつないだところ空気を含んで味わいがマイルドで好…
ファットな舌触りで軽く苦みがある。南アフリカのワインはずいぶん久しぶりだが近年目にする機会が増えてきたような気がする。リーズナブルさが注目されているのかも知れない ワイン:クライン・オランジェリー シュナン・ブラン ワイナリー:ブティノSA ヴ…
いまとなってはもうだいぶ前に信義で購入したリースリング。香りにはぺトロール香がまざる。一口飲むとまず初めにピリッとした酸を感じる。ジューシーさと甘みからくる厚みもあってよいワインだなと感じた。モーゼルは好きな産地の一つだ 日本で見かけたこと…
会社のイベントで初めて飲んだモンテスの赤ワイン。限られた予算を参考にして、スーパーマーケットやワインショップを回って取り得る選択肢の中から自分でチョイスしたもの。とあるサイトで調べるとセパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン35%、シラー 30%、カ…
今回のワインは7本。僕は変わりダネ、テイラーズのホワイト・ポートを持ち込んだ。その昔、2007年にポルトへ旅行したことがあってその時にテイラーズを訪問したのをよく覚えている。ポルトは宮崎駿アニメ「魔女の宅急便」の舞台のモデルになったとかいうエ…
エーデルツヴィッカーはアルザスのワイン。複数のブドウ品種のブレンドから作られている。やはり単体で作られているものの方が一般的かつ高級なイメージがあるが僕はエーデルツヴィッカーがわりと好きだ。混ぜているので何かのブドウの味が象徴的に出ている…
2024年から25年にかけての年末年始でメルボルンを訪問した。そもそもあまりイエローテイルに対して良いイメージは無かったのだが、オーストラリアな気分が続いていたので本当に久しぶりにイエローテイルを春日のスーパーマーケット、ライフで買ってみた。前…
今回僕が持ち込んだのはモンテス・アルファのシャルドネ。リーズナブルでよく出来ていると思ったのと購入しやすかったから。24年最後のワイン会がこれで終了。次回は旧正月明けくらいかな
Calvet Selection Des Princes Bordeaux Merlot Cabernet Sauvignon 2020/カルベ セレクション・デ ・プリンセス ボルドー <フランス>
社内ゴルフコンペの賞品として入手したワイン。珍しいつや消しのボトルに高級感を感じるが調べてみるとそれほど高価なワインではなかった。しかし飲んでみるとこれが意外に悪くない。カベルネとメルロを使ったボルドーブレンドに正統派な佇まいを感じる。深…
前回の記事にも取り上げた、おでんパーティーに合わせて購入してきたカベルネ・ソーヴィニヨン。おでんに合うとは思わなかったけれどカブちゃんのお友達が好きかなと思って赤ワインを購入してみたもの。と、言うようないい訳で実は自分が飲みたかったという…
台湾で出来たカブちゃんのお友達二人を招いて自宅でおでんパーティーを実施。その際にお友達が持参してくれたのがこのロワールのソービニヨン・ブラン。初めて見るブランドだったが、フレッシュで青みを帯びたソービニヨン・ブランの爽やかな美味しさが違和…
カブちゃんの元同僚の方が2度目の来台をした時にお土産としてくれたもの。今回は奥さんを連れて、2人での来台だった アタックは優しく滑らかなタンニン。トータルバランスが良いワイン。主張は少ないがそのぶん繊細な和の食材、食事にはよく合いそうだ カ…
何だか久しぶりに飲んだドイツのリースリング。これはこの後の記事で紹介するレストランで開けて飲んだ。日本で探してもあまり情報が出てこない。当たり前かも知れないが、台湾と日本とインポーターが扱うワインには差があるようだ アルコール度数が低めでリ…
6回目の台北ワイン会へ参加。会場は犬の店長と日本人女性の副店長で切り盛りしている(?)というバー・ロンリー。飲んだワインは写真の通り。飲んではおらずボトルだけ写真に写りこんでいるカリフォルニアのワインも一本だけ混ざっている。やはりこうして…
久しぶりにワインでも飲みたいな。そう思って台北のエノテカを訪問して買ってきたのがこのリースリング。はっきりとした香りとファットなストラクチャー。しょっぱい岩塩のようなミネラル(僕は時に白ワインの酸やミネラルにしょっぱさを感じる)。穏やかだ…
とかく新幹線が通る高崎駅の発展具合と比較されがちな県庁所在地のある前橋駅だが、レンタカーを借りるために久しぶりに立ち降りてみた。駅前の発展ぶりは確かに高崎駅のそれと比べるとやはり見劣りしてしまうのは否めない。県庁所在地の駅前としてはやや寂…
五回目の台北ワイン会へ参加。会場は日本人シェフが経営する、いま再建中のアンバーホテル近くにある店舗だ。会場となった店で購入したワインも含めると全部で8本くらい登場しただろうか。参加者は7人。ゆっくり時間をかけて飲めばそれほど多い量ともいえ…
ワイン会用のワインを購入しようと思って立ち寄った、松江南京駅の近くにあるワインショップ。ホテルの一階に入居している。南京東路の喧騒から少し奥まったところに位置しているので周辺は落ち着いた雰囲気だ。僕たちが入店したのは昼過ぎの時間帯だったが…
このワインもジャピオンの抽選でもらったものだ。カリフォルニア州サンタローザのシャルドネ。適度に樽が効いてナッティーなコクとフレッシュさも感じられる美味しいシャルドネだった。アルコールは13.5度。濃すぎないし飲み疲れもしなかった ワイン:ヘ…
第四回目の台北ワイン会へ参加。せっかくワイン会という名を冠しているので、ただの飲み会ではなく、味わいに関するワインの基本情報、テイスティングの仕方などを僕ともう一人のワインエキスパートからごく簡単に解説してみましょう、という提案をして臨んだ…
台湾在住の日本人向けフリーペーパー「台北ジャピオン」の読者アンケートの抽選に当たって貰ったワイン。何となく当選するんじゃないかという予感はあった。あった、というか根拠のない自信というべきか。当選しなければこのようなコメントは書けていないと…
久しぶりに飲んだムーチョマスのビアンコ。味わいの印象は以前飲んだ時と全く同じだったので以前の記事を引用しておこうと思う。いずれにしてもこの価格でこの味わいだと他の銘柄が太刀打ちするのはなかなか難しいような気がする arusanchi4.hatenablog.com
晶華酒店(ジン・フワ・ジョウ・ディエン:リージェントホテル)で開催した会社の忘年会で出てきたテンプラニーリョ。赤と紫の中間の果実、パン、森の香り、鉄(血液)、メントールなど。中程度のアタックでやや粗いタンニンが感じられる。ボリューム感も中…
日本から台湾への出張者からのお土産で頂戴したマルクテンペ。アルザス品種のブレンドで作られているようだ。確かに飲んでみるとブドウ品種が一体なんであるかが一言では言い表せない。以下にディオニーのサイトから引用してみたい ------------------------…
第三回目の台北ワイン会へ参加。次々とグループLINEへ招待されるメンバーが増え続けているようだがこの日の参加者は10名。このうち初めましての方は3名。一人一本の持ち込みにして合計10本、加えて前回飲みきれなかったキャリーオーバーのデコイ1本を…
会社の飲み会に持ち込んだドン・ダビのマルベック。マルベックという品種には好印象を持っている。赤ワインらしい果実味を楽しめ、タンニンは厳しくなく、そして何よりも値段が手頃なのがいい。このワインも500元(2,000円~2,500円)程度で購入しやすく…
ゴルフコンペの賞品に出したギガルのコート・デュ・ローヌ、ルージュ。人にあげるだけでなく自分でも飲んでみようかと思い自分用に購入して久しぶりに飲んでみた シラーのタンニンだろうか、やはり苦みを感じる。なんだろう、ワインを日常的に飲んでいた時に…
2度目のワイン会に参加。今回もワインは持ち寄りで、四川料理と聞いて僕が選んだのはヒューゲルのリースリングだった。台北市内のPXマートでも購入できるうえ、何と言っても飲み慣れている。一杯目は誰かが持ってきてくれたスパークリングワイン、そしてヒ…
マカオで買ってきた2本のヴィーニョヴェルデのうちの2本目。このワインはヴィーニョヴェルデとしてはわりと有名らしく、日本だとアサヒビールが輸入しているようだ。とりわけ今回購入してきたものは1リットル入り。バリューが感じられるものだった 軽くて…
これも先日のペンフォールズに続き頂き物ワイン還元シリーズ。お客さんの社名が焼き印された木箱入りのワインでとても高級そうに見えた。そして開けたらこのボトルが出てきた。ラベルの様子からスペインか南米のワインかと思ったのだが予想外のポルトガルワ…