2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
カブちゃんがたまたま入ったMRT古亭駅近くのルイーザコーヒーで中国語の本を開いて勉強をしていたところ「日本語の勉強ですか?」と関西訛りの日本語で話しかけられたという。なんでもその台湾人はその近くで整体のお店を開いているのだという。店舗の情報を…
一時帰国のお土産のお茶を買いに出かけたのがこの新純香。以前台北に遊びに来たカブちゃんの友達、その時に一緒に来た妹さんはかつて台北に住んでいたという駐在の先輩だ。そんな妹さんがかつてよく利用していたというのがこの新純香だった。そして僕の会社…
北京へ赴任している会社の元同期が台北を訪問したのはこれで2回目だと思う。初日の夜はカブちゃんも誘って3人で僕らがお勧めのバックスキンへ。そしてそのまま誘われるままに同期の会社の董事長を含む3名と合流し6名でカラオケへ向かったのだが着いた先…
ほぼ日本な焼き肉店だった。外観、内装、接客、メニュー、設備や備品に至るまで日本にいるかのような空間。但し肉質という意味では日本で食べる焼き肉の方が美味しい気がした。違いはジューシーさ。つまり肉の脂の乗り方や量に違いがあるように感じた このク…
台北駅の近くにも同じドーナツ屋さんがある。こちらは雙城街の方にある店舗。味は一緒。そしてお客さんが並んでいるのも一緒。今回は新しいメニューも試しに買ってみた。タロイモと葡萄。タロイモの方は真ん中にタロイモ餡が入っている。葡萄の方はレーズン…
先日投稿した朝食のお店、而立早餐店 Early to riseから少し南、東西に走る道を3本ほど南に下ったあたりに位置しているこちらもやはり朝食店の部類に入ると思われるお店 吐司はカタカナでは"トーシー"という発音が近い。トーシーは英語のトーストから来てい…
見たところ韓国の映画監督が始めたらしい豆花店らしい(間違っているかも知れないが)。ここの豆花の特徴は、一つにはスープが豆乳になっていること(通常の黒糖ベースのものも選べそうだった)、もう一つはトッピングの大きさが他の一般的な豆花店のものに…
大春煉皂 Dachun 台北市大同區迪化街一段190號
酸菜白肉鍋(スァン・ツァイ・バイ・ロウ・グオ)、台湾で良く見かける鍋料理のお店だ。スープの中に酸っぱい白菜がたくさん入っている。そこにキノコ類、野菜、肉などを入れて頂く台湾では定番の鍋料理だ ただしこのお店の酸菜は酸味が少なめ。もしかしたら…
営業時間がよく分からないのだけれどお店のFBを見ると朝食とブランチの専門店という情報が載っている。どうやら台湾ではこうした朝食(からブランチまで)の専門店というマーケットが存在しているらしい 台湾人は朝食を会社で食べるケースが多いという話は事…
評判も悪くなかったのでカブちゃんと訪問してみた香港式の飲茶店。味は悪くないのだけれどややトラブルが多かった 注文しようと店員さんを呼んだところ「テーブルに貼ってあるスマホでバーコードを読み取って注文するよう」に言われる。この形式、台湾ではよ…
帰りもハノイでトランジット、乗り換え時間が短いのは危険だと思い一泊することにした。宿泊したホテル、パラゴンホテルは空港から有料送迎が可能だ。ホテルへの電話が必要とのことだったが電話番号を持っていないし言葉の問題もあるため、ルアンパバーンに…
ルアンパバーンでの日々はあっという間に過ぎてしまい、この日はルアンパバーンを去る日だ。午前中は時間があったので早起きをして最後の托鉢の光景を目に焼き付けることにした。最初の朝に見たのと同じ光景だ。違いはない。まあ違いがあるはずもないだろう…
この日は日本では元旦にあたる1月1日。こんな南国でもサンタクロースだったりクリスマス的な飾り付けがところどころに見られる。西洋文化の浸透力は凄まじい 地球の歩き方に載っていた地元のマーケット、タラート・ポーシー(Phosy Market)まで歩いて出か…
ホテルはIndigo House Hotel(インディゴ・ハウス・ホテル)。ロケーションの良さもさることながらこのホテルの良さは朝食にあるような気がする。ビュッフェスタイルではなくプリフィックスなのだが10ほどのメニューの中から選択することが出来るので短い旅…
ルアンパバーンでの目的の一つは早朝の托鉢を見学することだった。実際に見学をしてみて写真などで見る托鉢の景色と異なると思ったのは朝の明るさの違いだった。乾季に当たるこの時期、見学できる時間帯はまだ日が昇っていないような暗い時間だった。季節を…
今回から数回に分けてラオス、ルアンパバーンへの旅行記事を投稿する ラオスへ行く、行った、という話を周囲にすると大抵の反応はパッとしないものだ。彼らが選ぶ旅行先にラオスが選択肢として浮上してくることが無いせいだと思う。ラオスという名前を聞いた…
ルイーザコーヒーに立ち寄って2階窓際の席に座った。ふと窓の外を見ると道路を渡った反対側にこの店の看板が見えたのでそこでこの日の晩御飯を調達することにしてみた ちょうどお弁当メニューもあったのでその中から魯肉飯と鶏肉飯がミックスされた招牌弁当…
晶華酒店(ジン・フワ・ジョウ・ディエン:リージェントホテル)で開催した会社の忘年会で出てきたテンプラニーリョ。赤と紫の中間の果実、パン、森の香り、鉄(血液)、メントールなど。中程度のアタックでやや粗いタンニンが感じられる。ボリューム感も中…
場所柄とても便利な立地のせいか広い店内で客席も多いにもかかわらず席の取り合いのような状況が生まれていた。誰かが席を立つ準備を始めようものなら、その席に座りたい人がそのすぐ横にビタッと張り付く。この感じはユーバイクでも同じだ。取り合いになる…
日本の雑誌「ブルータス」でも取り上げられていて、いつか行ってみたいと思っていたワインバーを訪問してきた。僕のお目当てはもちろん台湾産のワインだ。白と赤と、それぞれ1つずつ注文してみた まず白の方だが、名前は「WE White No.4」と書いてある。ブ…