2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
最近マイブームになっている台北の朝食店巡り。ここも比較的家の近所に位置していて訪問しやすい店舗だった 蛋餅など伝統的な台湾の朝食店に比べるとハンバーガーやサンドイッチを出すこの滿腹のメニューはやや価格が高め。しかし味の方は値段相応だったと思…
カブちゃんが一時帰国した際に会った人からもらって台湾へ持ち帰ってくれたお酒とフグひれ。お酒はカブちゃんの弟さんが、フグひれはカブちゃんの元同僚が、それぞれ僕のために買って持たせてくれたそうだ。というのも、カブちゃんは日本酒が飲めないから、…
MRT公館駅からほど近い「集思台大会議中心」で開催されたコンサルティングファーム主催のセミナー帰りにルーズベルト通りを歩いていたところレッドツェッペリンのフィジカルグラフィティのジャケットを彷彿させる建物を見つけて思わず撮った写真
会社の上役の方からもらった台湾産のはちみつ。ラベルに書いてある貴妃蜜、調べた限り楊貴妃の名前にちなんでいるらしい。楊貴妃が愛したと言われているライチ、そのライチの花の蜜から採れたのがこのはちみつであるようだ とあるサイトで貴妃蜜のことを調べ…
台湾人は鍋が好き。これはもうそう言い切って間違いないんだろうと思う。街の中のいたるところに鍋屋さんがあり、しかもどの店も多くのお客さんで賑わっている。一説によると野菜がたくさん食べられるヘルシーなところがその理由らしいとも聞く。油でいため…
豆漿の店なのに何故かエッグタルトが名物になっているらしい。ベトナム料理の梅子越南美食に出かけた帰りに立ち寄ってみたところ大行列が出来ている。時刻は夜にも拘わらず。そもそも台湾でエッグタルトというのも解せないが、しかし東京でエッグタルトとい…
家からは少し距離があったが歩いて出かけてきたベトナム料理店。店内には一組の家族連れがあり、そこへ僕たち二人が入店した。揚げ春巻きが無かったり(売り切れていたのか、そもそも初めから材料が無かったのかよく分からないけれど)、注文用紙の青菜に印…
会社の上役の駐在員のお誘いを受け平日の仕事終わりにカブちゃんと共に訪問したイタリア料理店。頂き物の赤ワインを頂けるということで勇んで出かけてきた 店内のスペースは広い。道路に面した部分はガラス張りのテラスのようにもなっていて、室内側からガラ…
カブちゃんはかつて一度この辺りまで足を踏み入れたことがあるらしい。僕はこの日が初めてだった。自宅からそれほど遠いわけでは無いけれど今一つ名所らしいものが無いと思い込んでいて、しかも台北の街の中心からは少し外れた場所であることも足が向かなか…
朝食を食べに街に出たのだがお目当てのお店が閉まっていた。代わりになる店を探そうとブラブラしているうちに見かけたのがこの店。特に店の名前が書いてないし、GoogleMapを見ても店の情報が出てこない。ほぼ屋台に近い感じなのかも知れない こういうお店は…
このワインもジャピオンの抽選でもらったものだ。カリフォルニア州サンタローザのシャルドネ。適度に樽が効いてナッティーなコクとフレッシュさも感じられる美味しいシャルドネだった。アルコールは13.5度。濃すぎないし飲み疲れもしなかった ワイン:ヘ…
評判を聞きつけて訪問してみた台湾料理のお店、雙月。椒芝麺が旨いと聞いたのでカブちゃんと一つずつ注文しこの日のメインとした。胡麻ペーストが予め麺とよく混ぜられていて自分でかき混ぜる必要が無い。胡麻のまろやかで香ばしく甘みのある旨味、そこに重…
春が近づいてきて他国の駐在員の帰任の噂などが耳に入るようになってきた。僕と同じタイミングでアメリカへ赴任した後輩はこの春に駐在2年で帰任になるようだ。想定外のことで少しショックを受けているらしいとも聞く。思っていたよりも短い駐在生活になっ…
味梅をこのブログで取り上げたのはこれがたぶん2度目だと思う(最初の記事はこちら)。子供の頃に食べた禁断の味を持つ梅干し、味梅。禁断、というのはあまりにもケミカルな味わいがあり母親が仕込む自然な梅干しとは全く味筋が異なるためだ。不自然な感じ…
第四回目の台北ワイン会へ参加。せっかくワイン会という名を冠しているので、ただの飲み会ではなく、味わいに関するワインの基本情報、テイスティングの仕方などを僕ともう一人のワインエキスパートからごく簡単に解説してみましょう、という提案をして臨んだ…
台湾在住の日本人向けフリーペーパー「台北ジャピオン」の読者アンケートの抽選に当たって貰ったワイン。何となく当選するんじゃないかという予感はあった。あった、というか根拠のない自信というべきか。当選しなければこのようなコメントは書けていないと…
普段とは違う道を歩いて帰ったら見かけないワインショップを発見。飛び込みでざっとラインナップを確認した中で個人的に興味を持ったのはギガルのコートロティ・ダンピュイだった。価格は日本円にして約2万円くらいだったからだいたい日本で販売しているの…
自分で料理を作ることは想定していないのでカブちゃんが不在の間の食事の選択肢としてやはり弁当が外せない。白米、メインの肉か魚、そして野菜。取りあえずこの三役が揃う台湾式のお弁当は食べていても罪悪感が生じないのだ 新規の店を開拓した。場所はMRT…
台北市内を歩いていると時々この看板を見かける。チェーン店のようだ。台湾では「餛飩」と書いてピンインは「Húntún」となり、発音をGoogle翻訳で聞くと「ファントゥアン」のように聞こえる。何度か聞いているうちにそれが日本の”ワンタン”に通じていること…
会社のスタフが行列に並んでランチの弁当を買っている姿をよく目にする。ただのお弁当屋さんに見えるけどなんでそんなにしょっちゅう並んでいるのかが疑問になり、自分で味を確認してみようととある夜の晩御飯に買ってみることにした 色は至って普通の台湾式…