アルさんのつまみ食い4

旅と食とワインと・・・ずっと続けます

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

新選組屯所跡を訪ねる ~壬生寺・八木邸~

会社の後輩から”必読書”といって勧められた小説「壬生義士伝(浅田次郎)」は上巻下巻の分厚い小説でしたが思わず引き込まれてしまい一気に読んでしまったもともと歴史小説はあまり読まないし歴史が好きではなかったたとえば、大学受験で選択した”日本史”に…

和牛焼肉 京都北山 南山 @京都

少し前の話になってしまいますが、GWに京都へ帰省した際にランチで立ち寄ったのがこちらのお店高野川沿いのカナート洛北で買い物をして、その足でブラブラと北山までやってきました。賀茂川と高野川に挟まれたデルタ地帯の中心にあって、東に行けば修学院…

Bernard Moreau et Fils Bourgogne Chardonnay 2009/ベルナール・モロー ブルゴーニュ シャルドネ <フランス>

ややグリーンがかったクリアなレモンイエロー。ヴィンテージから10年経過していますがあまり熟成感は見られませんココナッツミルクのような香りにアーモンドなどナッツのような香りが重なるオイリーなコクはそれほど強い印象ではなくナチュラルで、同居す…

Famille Perrin Cairanne Peyre Blanche 2015/ファミーユ・ペラン ケランヌ・ペイル・ブランシュ <フランス>

インポーターのジェロボームから案内の来た「2018年冬のファミリーセール」でラベル不良ワインを購入した中の一つ今回は確かにラベルは不良ですが、、内容は問題ありません落ち着いたルビーブラックチェリー、甘苦いスパイス、スモーク、目の詰まったま…

鶴梅 夏蜜柑 <和歌山>

鶴梅 夏蜜柑いまから5年くらい前にカブちゃんと出かけた新橋の「喰切料理 一楽」で初めて飲んで、それ以来ずっと記憶にあった平和酒造の日本酒ベースのリキュール1年くらい前に恵比寿で見つけてそのままセラーに放置していたものを、今になって開けてみま…

KAFE工船 @京都

GWに京都へ帰省したその最終日コーヒーを飲みたくなって出町柳界隈で見つけて入ったのがこちらのお店。初めてのお店ですレトロな建物に入って突き当たりの階段を上り、廊下をしばらく歩いた先にそのお店はありましたコーヒーは「豆の産地」「豆の煎り具合…

2019 GW ~高知:土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線、安芸、高知城~

いまどき安兵衛 @高知

なんでもここの餃子がおいしいらしい。そういうわけで「まことや」で高知料理を堪能したあとにハシゴしましたそれなりに飲んだ後だけど餃子食べるのにビールがないというのでは喉を通らないので。瓶ビールを注文焼き餃子(420円×2人前:ニンニク入り):…

活いけす料理 まことや @高知

高知の2日目の夜に訪れたのは「まことや」という居酒屋。桂浜から高知市内への帰り道の車中でカブちゃんが調べて電話して予約取れたお店。GW中ということもあってか、電話する店がほとんど予約いっぱいで席が取れない状況でなんとかカウンター席を確保で…

2019 GW ~高知:桂浜~

2019 GW ~高知:仁淀ブルー探訪~

初めての高知でいったい何をしようか?カツオは食べてみたい。日本酒も飲んでみたい。でもそれはすでに昨晩、高知についた夜に堪能してしまった。2泊3日の中日である5月3日(金)は丸1日時間がある。では車でも借りて遠出してみようかそして選んだのが”…

食事処 あおき @高知

GWに京都への帰省のついでに足を延ばして出かけた初めての高知県京都から高速バスで行く手段もあったのだけど乗車時間が5~6時間という長さに躊躇してしまい、まずは岡山まで新幹線で向かい、倉敷と岡山を観光しつつ、岡山から高速バスで高知まで向かう…

2019 GW ~倉敷・岡山~

紀土 KID 純米吟醸 春ノ薫風 <和歌山>

わずかに黄色みがかっている香りにはトロピカルな吟醸香柔らかな甘み、酸は控えめですっきりとしており軽い苦みが爽やかな印象を与える。バランスがよくてチャーミングで、それでいて暑苦しさを感じさせない旨みもきちんと感じられる。サラリとした肌触りの…

賀茂金秀 特別純米13 <広島>

ほぼ透明のクリアな色合い香りは非常に穏やか微炭酸の刺激がありグラスの縁に気泡がつく。品がよくクリアでキレのよい甘み、酸も程よく感じられオイリーな甘みが舌の上で長く余韻を残す。全体的にはスッキリときれいな味わい魚の煮つけなどによく合いそうな…

信州蕎麦 草笛 @上田

ゴールデンウィークの前半に前橋へ帰省し、その足で両親を連れて長野県の上田まで出掛けてきましたそこでお昼に立ち寄ったのがこちらの蕎麦屋。上田ではかなり有名店のようで店の外までお客さんが並んでいます。ただ、お店のキャパも広いため僕たちの前に約…