2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
101.三丁目坂音羽通りにある警察署の横から上る坂道。講談社の寮であったり東京大学インターナショナルビレッジなどがある。マンションなどもまだ新しそうな建物で、すっきりとした印象の坂道だ。坂を登り切ってさらに奥へと道を進むと、目白台の閑静な住宅…
播磨坂 簸川神社 諏訪山 吉祥寺 染井霊園
濃くて艶があり深みのある赤紫色まず立ち上がってくる明るく陽性の果実の香りには、やや黒みがかった果実を感じる。それに少しのミルクとエスプレッソチリなどニューワールド的な顔つきのファーストアタックを感じたのには先入観もあったかとは思う。その後…
新年に何か新しいことを始めようと、文京区にある113の坂を歩くアプリをインストールしてみた。このアプリの存在は、カブちゃんが美容室で情報を仕入れてきて知ったものだコロナで外出もままならない時代、週末を中心に都内の坂道をほっつき歩くというの…
グリーンがかったゴールドイエローフレッシュライム、洋ナシや桃などのトロピカルニュアンスにオイリーで穏やかな香り独特なコクを感じる味わいに塩のミネラルが重なる。抑制的でやや閉じた印象。ワンコインで買ったカヴァだから、それほど味わいに期待をし…
カラオケで歌の練習をするカブちゃんにマイクを買ってみた。消毒されているとはいえ他人が使ったマイクを、しかも口元に近づけて使用する機材を、使いまわしで使うことには何となく抵抗感があったこともある。衛生面を考えるとマイマイクを一つくらい持って…
淡めで軽くグリーンがかった落ち着いた色調のレモンイエロー冷涼さを感じさせる柑橘系果実の香りには軽いぺトロールも感じられるアタックは柔らかく、瑞々しくよく熟した果実のしっかりとしたボリューム感。舌の上に感じる塩のような、あるいは石灰のような…
京都の蛸虎を経験してからたというもの、たこ焼きに対する飢えを感じると言うべきか、渇きを感じると言うべきか、とにかく「おいしいたこ焼きを食べたい」という願望が抜けきらない日々を送っているそんな中、何で調べたかもう覚えていないが大塚にたこ焼き…
カブちゃんがラジオか何かで聴いた曲が気になったらしく、図書館で借りてきたのがこのTempalay(テンパレイ)そういえばテンパレイはテレビドラマ「サ道」のエンディングテーマを歌っていたバンドだった。「そなちね」はドラマにとてもマッチした曲だったと…
とろりとした柔らかな質感、鼻に抜ける香りは甘酒のよう。”にごり酒”だけあってにごり成分が舌の上で軽くザラついた感触をもたらすものの、印象はあくまでも優しいもの。アルコールはそれなりに高いのだけれども、飲み口がよいのでつい杯を重ねてしまうのが…
20年のクリスマスはオザミのデリバリーメニューにしてみた。オザミを選んだのはブラッスリーが大変に気に入ったからパッと見ではそれほどボリュームがあるようには見えないのだが、実のところ1日では食べきれず2日間に分けて頂いた。なかなかバリューを…
輝きのあるややグリーンがかったゴールドイエローフレッシュな香りで、穏やかな柑橘類やほのかなスパイスのヒント艶やかな口当たりでミネラリーな塩のニュアンスが唇に残る。ごく軽い苦みも感じられるも角が丸くて柔らかだ。溌剌とした酸も優しい印象で、ク…
20年の年末近く。カブちゃんとその友達と3人で飯田橋のタイ料理店へ出かけてみたしかし女性はなぜこうもタイ料理が好きなのだろう。男同士ではなかなか「おい、今日はみんなでタイ料理でも行こうゼ」という風にはならない気がする。いや、そういう御仁も…
クリーンで輝きのある濃いめのストローイエロー落ち着いた香りでほのかなぺトロール、ハーブ、それにナッツのようなオイリーさもきれいな酸が印象的で、前回飲んだアンリ・エーラールのゲヴュルツトラミネールに比べるとアタックがだいぶ穏やかでスリム。さ…
20年12月に訪問したひつじや。このお店もすでに何度か利用しているが、だいたいいつもTOHOシネマズ日比谷での映画鑑賞を絡めて来訪している気がする。この時は天野千尋監督の「ミセス・ノイズィ」を見た後にやってきたひつじやではワインを原価+100…
やや濃いめで落ち着いた色調ライチ、白い花、甘草にアニス滑らかで柔らかい質感で、タイトで甘苦い。重心もやや低めでしっかりとした味わい。深く甘くい。そして旨くて苦い。かなりのボリュームを感じるワインで線が太いワインという印象だったアンリ・エー…
GoToEatを利用して初めて訪問したブラッスリーオザミ。”オザミ”というと何となく日本語のようにも聞こえるが実際にはフランス語の”Aux Amis”のこと。Amisは”友達”の意味だと思う。”ブラッスリー”は”ビストロ”よりもカジュアルで大衆的な居酒屋のことを意味す…