ちょっといい台湾料理専門店。といっても価格はリーズナブル。そして驚いたことに日本語で応対してくれた。酢と醤油のお勧めのバランスまでも説明してくれる（確か酢が７～８割だったような）店員さんが日本語を話すということは日本人にも馴染みがある店、…

台北→三峡三峡→鶯歌鶯歌→台北

7月の終わりから始まった鬼月。この季節、市内の会社の前にお菓子やカップラーメンなどたくさんの食べ物を乗せた赤いテーブルが並べられている景色に出くわす。鬼門があいて無縁仏がこの世に到来し街の中を往来しているという。彼らのためにそういったお供え…

台北市の真ん中にもIKEAはある。ただこちらの内湖（ネイフー。「店内で食べます」を意味する内用（ネイヨン）のネイ、澎湖諸島のポンフーのフー。その組み合わせでネイフ―なんだ、ということが分かるようにまでなった！）のIKEAは南船橋のIKEAのように建物丸…

豆漿を扱う店は台湾では定番中の定番と言ってもいい。街中でもよく見かける。そしてたいていはお客さんがちゃんと着いている。朝食にも、昼食にも、そして晩御飯にも使える（いま書いていてふと思ったのだが朝食、昼食、夜食と並べて書く違和感があるのは何…

閉店近くの時間に飛び込んだ新光三越のフードコート店。台湾では夜の閉店時刻の早い店が多いという印象だ。健全で良いことなんだけどちょっと不便に感じることもある一つは麺入り、一つはスープ。台湾の麺類はあっさりした味わいのものが多いけれどこれもご…

ここのドリンク類は美味しいと思った。特に黒糖を使ったタピオカミルクティーは一口飲んでカブちゃんと顔を見合わせてしまった。甘い。だけど旨い・・いくら安いからと言ってこんなものばかり飲んでいたら太ってしまいそうだ。自制をしつつ適度な距離感で台…

食事もできるし甘味も頂くことが出来るという、一石二鳥のお店。ウドンというかシッポクというか、日本のそれらを想像するとまた少し違うんだけれども、日本人には食べやすい麺類だったと思う一方の甘味の方は選択ミスだったか。白いのは注文書上で「白木耳…

ここのパイナップルケーキは買った時にまだ温かかった。出来たてをその場で販売しているようだ。そしてバラ売りしているので１つ２つでも買いやすい台湾という土地柄、パイナップルケーキを食べる機会は多い。もともと日本にいた時からパイナップルケーキは…

日本では少し話題になっているらしい台湾カステラのお店。いや、話題になっているのかな。正直よく分かっていないが、少なくとも「台湾カステラ」という単語自体が日本語だと思うのでおそらく話題にはなっているのは間違いないだろう。台湾には存在していな…

たまにランチを食べに行くお店。AとBのランチセットがあると手頃にお昼が食べられる。ランチセットが無いこともあるんだけれど、それだと２００元くらいはしてしまうのでやや高い。といっても５円換算で1,000円くらいなものなのだが、台湾のローカルフードは…

台湾式ハンバーガーの刈包（グアバオ）を初めて食べた。このお店では具材は豚肉（猪肉）と牛肉の２種類があったのでいずれも買ってみることにした。価格は豚肉の方が少し安い５８台湾ドル。牛肉は６８台湾ドル生地は日本のコンビニエンスストアでも売ってい…

東京にいるときにはその存在を知らなかった豆花（トウファ）。台北に来てからというもの街のいたるところにお店が見つかる。台湾の人たちにとっては日常的なスイーツとしてよく食されているようだ薄甘いシロップにおぼろ豆腐のようなものが浸っているのがベ…

台北で住むための新居が見つかって近所に何があるのか探していたカブちゃんが、家の近くに図書館があることを発見してきた。文京区に住んでいた頃は図書館通いが日常だったので、同じように近くに図書館があるというのは東京都似たような生活ができるような…

２２年５月末に入台しすでに２か月が過ぎたある日。髪の毛がだいぶ伸びてきてしまったのでついに意を決して散髪することにしたＱＢハウスが台湾にもあっていつ見てもお客さんが入っている。価格は３００元。５円で換算してもだいたい1,500円。日本とほとんど…

少し前の写真になってしまうが7月３０日の花火大会。台湾ではこの日がバレンタインデーに相当するようだ日本でもしばらく見ることのなかった花火。まさか台北に来てこんなにすぐに見ることになるとは思わなかった

遅めのランチに使用したお店。なかなか良いお店だった店に入ると店員さんが席まで案内してくれた。奥行きがあって食事スペースは思いのほか広い。当然かもしれないが冷房もよく効いていた。台北では扉らしい扉もなく路面に面して扇風機が回っているだけのよ…

中山地下街は便利だ。南は台北駅から北はMRT雙連駅までを結んだ地下街で、暑い夏の日でもエアコンが効いていて涼しく移動ができるし、梅雨時など雨の多い季節には雨をしのぐこともできる台北に来て最初に住み着いたのがこの近くだということもあるが、この地…

たびたび訪問するラーメン店。いや、店名を尊重するなら正確には餃子店だ。ただここではいつも写真のラーメンばかり食べている。そして”ラーメン”という表現ももしかしたら正確ではないのかも知れない。初めて食べた時に「これはまるでウドンだな」と思った…

台湾に来ることが決まってすぐに調べたことの一つが本屋さんの有無だった。それも、日本語の本。台北ではジュンク堂が日本語の本の在庫数では最大らしい。ということで台北で日本語の本が売っていなくもないようだ。機会を見つけて状況を確認して行ってみた …

台湾に来て以来、自分たちだけで初めて買ったタピオカミルクティーがこれ。街を歩いていると何だかんだ飲みたくなるのは何故だろう。やはり土地の飲み物だけに空気がよく合うんだと思うタピオカミルクティーは日本ではもうブームが去ってしまったと思うけれ…

日本にいても台湾にいても変わらないこととして、やはり店で冷たいビールは飲みたいし居酒屋メニューは相変わらず好きだ、ということだ台北に来て和民もないだろうという気もするし、確かに和民に限らず地元経営の純和風居酒屋もあるにはあるのだろうが、そ…

朝食を提供するこの手のお店の数は多い。このお店ではサンドイッチを売っているということを覚えていたので週末の朝に向かってみたサンドイッチは確か一つ２０元。円安のいま、仮に５円換算でも１００円くらいのもの。そして豆乳を注文してみたサンドイッチ…

台北の裏路地を歩いていると混んでいる店をよく見かける。路上にはあまり人がいないんだけれど、店の中を見るとたくさんの地元の人たちが楽しそうに過ごしている、というシーンをよく見かけるこの店もそんな店の一つで、先日会社帰りに普段と違う道を歩いて…

台南にある営業所などを訪問するため初めて台湾新幹線に乗った 自販機でのチケット購入はとても簡単だが座席の指定はできなかったと思う。結局、行きも帰りも３列側の真ん中に座ることになってしまった。しかし会社の人間と出張するときに隣同士で座るべきか…

現在の滞在先アパートの近くにあってたまに利用している豆漿のお店。外帯（ワイダイ。持ち帰りのこと）で夜に利用することが多くて、小籠包や蛋餅（ダンビン）なんかがリーズナブルに楽しめるこういう店が台北市内には結構たくさんあるようで、朝には豆乳に…

ランチでたびたび使うチャーハンがお勧めの店。台湾の料理は味付けが優しいものが多いけれど、ここのチャーハンはわりと塩気の効いた味わい野菜入りのチャーハンにすると野菜もとれる。肉入りのチャーハンもあるけれど、サービスアパートに住んでいる間は野…