19.傘谷坂
日本サッカー協会のある辺りが起点となる坂道
8.横見坂
以前歩いた新妻恋坂から北に延びる坂道
4.樹木谷坂
この坂道も横見坂と同様、新妻恋坂から延びる坂道だがこちらは南に延びている。かつては樹木が生い茂っていたことから名づけられた坂道のようだが、今日日その面影はなくビルに囲まれている。坂道の上り口の角にある店のビールの看板がとても魅力的だった
7.清水坂
1.相生坂
坂道アプリの1番として登録されているのがこの相生坂。歩いた坂道も100近くなってきてようやく訪問
もし丸ノ内線の御茶ノ水駅から秋葉原へ向かう場合はこの坂道を歩くことになると思う。神田川とそこに架かる2つの橋、さらに神田川沿いに走るJR総武線・中央線が織りなす景色が独特な風情をもたらしている界隈。坂道とは関係ない話だが、この辺りの神田川は伊達政宗が土木工事をして切り通した堀であるらしい。この話はブラタモリでも取り上げていた。そしてこの堀(神田川)によって湯島と駿河台が隔てられている
2.昌平坂
日本人なら誰でも一度は耳にしたことがありそうな名前を持つ坂道。相生坂と、この後に歩く中山道(国道17号)に重なる湯島坂の間を結ぶ坂道は意外とひっそりとした雰囲気の坂道だった
3.湯島坂
この坂道沿いには神田明神が鎮座している。17号線に沿ったかたちになっている坂道で、交通量もそれなりにあるしメジャーな通りだ。17号というと群馬県民にはなじみのある名前で、この道をずっといけば群馬県まで続いているという点で郷愁も誘う道路でもある
歩いた坂:7
19.傘谷坂
8.横見坂
4.樹木谷坂
7.清水坂
1.相生坂
2.昌平坂
3.湯島坂
この日は都内では珍しく?チョウをよく見かけた。下の写真の右下にいる小さなチョウはゴマシジミだろうか。子供の頃にはよく広場で見かける馴染みのあるチョウではあったが、それ以来ほとんどお目にかかっていなかった気がする。風にあおられ気にしがみついているところを写真に収めた。もう一つは黒いアゲハチョウ。ヒラヒラと空を黒い影が飛んでいるととてもよく目立つ。花の蜜を吸うため止まったところを収めた