また不動産探しの途中でタピオカミルクティーを購入した。今回は僕たちから不動産会社の担当Aさんへご馳走した。注文の仕方がよく分からなかったので前回通り(微糖、氷入り)の注文をしてもらうことをお願いした(メニューに日本語も書いてあるから分かりますよ、と言われてしまったのだが・・)
この店はお茶の葉そのものも販売をしているようで、お土産にもいいとAさんは言っていた。むしろもともと茶葉の専門店だったのが昨今、といってもタピオカミルクティーが世に登場したのは調べた限り80年代以降だろうか、こうした飲み物も販売するようになったとも聞いた
茶葉専門店が作るタピオカミルクティーなのだからさぞ美味しいに違いないと思ったのだが、やはり人生で初めて飲んだCOCOのタピオカミルクティーの方が美味しかったような気がする。最初に飲んだから特に印象深かったというせいもあるのだろうが
しかしいい歳をしたオジサンが、日本ではブームが去ってしまったと思われるタピオカミルクティーを台北市内で巡り歩いて飲みまくっている、という構図を想像するに何だか違和感はある。が、あまり周囲のことなど気にしないというのが台湾流でもあるような気がするし、気が済むまで飲み続けてみたいと思う「台北の夏2022」なのである