ようやく初めて飲んだ50嵐。台湾の街中で初めて見かけたドリンク店はこの看板だったかもしれない。黄色に青の看板は街でもとてもよく目立つ
まずはシンプルにタピオカミルクティーを注文した。タピオカは小粒で細めのストローでも飲みやすい。ミルクティーの方は甘さよりも渋みに寄った、タイト上質かつ本格派な印象だった。とはいえ一度しか飲んでいないので何とも言えないのだが
というのも、会社の近くにある天竺茗茶で週に２度ほどはミルクティーを買って飲んでいるのだが、飲むたびに微妙に味が異なる気がする。お茶の入れ方だったり糖分や氷の量の微妙な配合の違いで味が変わってくるというのは理解できるし、そもそも機械ではなく人間が作っているので味わいのばらつきが多少出てくるのは通常のことだと思う
ところで50嵐というネーミングは不思議な印象だ。どのような意味があるのかと思っていたところ、ある人が「日本人の名前の五十嵐と関係あるのではないか」という説を述べていた。なるほど、と思った記憶があるのだが実のところどうなのかは未だによく分かっていない
