12月10日から東京国際フォーラムで開催されているクリスマス・マーケット「マルシェ・ド・ノエル」に行ってきました
本場フランスのストラスブールのクリスマス・マーケットさながらの雰囲気が有楽町で体験できます
そう聞いて家でじっとしているわけには行きません・・・
このブログの名前についている「アルさん」とは、何を隠そう「アルザス」に由来しているのですからっ!
ホットワインで温まります
年末の雰囲気が味わえるお祭りです
ところでアルザスと言えば・・・
一昨年のフランス旅行ではパリからエペルネーやランスといったシャンパーニュの産地、ストラスブールを経由してコルマールからアルザスワインの産地、そしてディジョンを中心としたブルゴーニュを周ってきました
その中でも最大の目的の一つがリクヴィルに拠点を置くHUGEL&FILS(ヒューゲル)さんを訪問することでした
試飲ルームからリクヴィルの街を臨む
ワイン畑から眺めるリクヴィルの街
一面のワイン畑
カブちゃんのお友達関係のご紹介で東京におけるワインイベントに参加したことがきっかけでヒューゲルさんとお知り合いになり(と勝手に思っている・・・)、その後に予定していたフランス旅行でもそのままの勢いを買ってリクヴィルまで行ってしまったのです
デギュスタシオン(試飲)をさせていただいたり、オーナー自らワイナリー内を案内していただいてギネスブックにも載っているという1715年産の世界最古のワイン樽「セント・カトリーヌ」や瓶詰めしている最中のワインなど、貴重なものを見学させて頂きました
本当に素晴らしい体験で、こうした機会に恵まれたことに感謝しています・・・
ヒューゲルはアルザスを代表するワインですが、価格はお手頃で、とても洗練された素晴らしいワインを生産されています
機会があればぜひ試していただければと思います
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