Jorio MONTEPULCIANO D'ABRUZZO 2008(ヨーリオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ)
UMANI RONCHI(ウマニ・ロンキ社)のモンテルプチアーノ・ダブルッツォのワインです
香りをかいだだけで期待感の持てるワインです
ぶどうなど濃厚な黒い果実の甘い香り、コーヒーのニュアンス、ほのかにぶどうの青い茎のような雰囲気も感じられるようです
柔らかくてかすかに甘みを帯び、ほどけたタンニンと酸のバランスが良く、エレガントさも感じられます
アルコール度数は13.5%、個人的にはこのくらいがちょうどよい感じがします
とてもバランスがよく、旨みも感じられるとてもよいワインだと思いました
イタリアのワインはあまり飲む機会がないのですが、、かつて東京駅前のオアゾに入っているイタリア料理店「パパミラノ」で飲んだプーリア州のネグロアマーロのワインがとてもおいしく、それ以来いくつかのネグロアマーロを飲んでどれもおいしかったことを思い出しました
イタリアのワインは値段が手ごろなものが多く、また果実実をまっすぐに表現した陽性なワインが多いところも親しみやすさを感じます
イタリアのワインもいいですね、、、
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