アルさんのつまみ食い4

旅と食とワインと・・・ずっと続けます

ビュルガーシュピタール・シルヴァーナー・シュペトレーゼ・トロッケン ドイツ

Bürgerspital 2008 SILVANER Würzburger Pfaffenberg Spätlese trocken
(ビュルガーシュピタール・シルヴァーナー・シュペトレーゼ・トロッケン)


2010年のドイツ旅行でビュルツブルクのビュルガーシュピタールで購入して輸入したワイン

このブログでは3回目の登場(前回前々回の記事はこちらから)


2011年の夏はセラーにも入れず床に放置したままひと夏越してしまいました

ボックスボイテルというダルマのような瓶の形は小さなセラーには入れにくい




実はそのセラーも、今年の真夏にいつの間にか壊れていたことが発覚しました

ある時ふと庫内の温度が高いような気がして温度計を入れてみたら、、、ワイン愛好家の方にはとても口に出して言えないような温度でした

今年の夏も暑かったですからね、、、

結局このセラーは処分してしまったのですが、この不愉快な出来事の顛末はいつか書く機会があるかもしれません




色は以前にも増して黄色みがかかっているような気がしました



しかしどうしてこんなに黄色いんだろ

品種の特徴なのでしょうか



柑橘系の香りに混じって密のようなニュアンスも感じられます

黄色い柑橘系果物の果皮、ミネラル

味わいは繊細で、あまり強い主張も感じられませんが、平日の夜に飲むにはライトで飲みやすいと思います






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