HIGUERUELA 2010 Cooperativa Agraria Santa Quiteria
(イゲルエラ コーペラティーバ・アグラリア・サンタ・キテリア)
有楽町ビックカメラで約1000円で購入したスペインの赤ワイン
ネットで調べたところによれば、地中海地方のフミーリャ(Fumilla)の北、アルマンサD.O.のワインのようです
フランスでプティ・ブーシェとグルナッシュの交配により生まれ、今ではアルマンサの地ブドウとも言えるガルナッチャ・ティントレラ(Garnacha Tintorela)100%使用
このぶどうは果実まで赤いので、濃い色のワインができるということのようです
アルコール度数は13度
明るくて艶のある赤紫色
香りはそれほど強くなく、軽くフレッシュなベリー系果実のような印象
少々目立つ酸味、果実のライトな飲み口からピノ・ノワールっぽい雰囲気があります
時間の経過で口が慣れてくると果実の甘みをより感じられるようになってきました
それでも複雑さ余韻には欠けるような気がしますが、これで1000円程度であればまずまずといった感じがします
神の雫で取り上げられたりロバート・パーカーが高く評価しているという触れ込みですが、それほどかなあ、、、
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