勝沼で買ってきたワインの1本を開けてみました
ソレイユ・クラシック 甲州
アルコール度数は12度
色は薄いイエロー
柑橘系の爽やかな香り
冷蔵庫で冷やして飲むととてもスッキリとしていて、優しい味わい
和食には全般的に合うと思いますが、特に焼き魚なんかはよいかも知れません
柑橘系の味わいがレモンのような役割を果たしてくれそう
そして、だんだんと温度が上がってくるにつれ、夏ミカン、梨、ラフランスのような味わいになってきました
後味に苦味はほとんど感じられません
最後まで柔らかい味わいでした
ソレイユ・クラシックは旭洋酒のワイン
勝沼の中では比較的北の方に位置しています
こちらが事務所兼テイスティングルームになっているようでした
棚には販売しているワインたち
実際のテイスティングはカブちゃんにお願いし、僕は車の運転があるので香りだけ・・・
ソレイユの赤と白をカブちゃんにテイスティングしてもらいました
対応してくれたのはオーナーのご主人だったと思います
口数は少なく、本当にワイン造りのような大変な仕事をしている人なのかな、と思うくらいに優しい雰囲気の方でした
最初に赤と白を1本ずつ購入しました
その後、車に戻ってから「やっぱりもう1本買っていこう」とカブちゃんが事務所に戻って追加で購入を申し出ると、嫌な顔もせず走って裏の倉庫に在庫を取りに行ってくれました
ソレイユは東京でも購入できると思います
しかしこうして生産者を訪問し、直接買うことで、ワインを通じて生産者の人柄まで伝わってくるような気がします
ワイン自体も記憶に残るし、また東京のどこかで見かけたら、あの晴れた勝沼の一日が蘇ってくるのだろうな・・・
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