9月7日(金)~9月15日(土)まで、約10日間にわたる旅行から戻ってきました
今回の行程は大まかに
・サンセバスチャン(スペイン)
・ブリュッセル、ブルージュ(ベルギー)
・パリ(フランス)
・バンコク(タイ)
を周ってくるというもの
従来にも増してグルメ色が強い旅行になったような気がしますが、適度に観光も織り交ぜ、大変楽しい旅行でした
飛行機は値段の安かったタイ航空を利用したため、バンコク経由
発着は羽田空港で、国際線で羽田空港を利用するのは初めてでした
また、バンコクでのトランジットの時間が往復それぞれ7時間程度あり、帰りにはバンコクにも立ち寄りました
ということで、約10日間で4カ国を回る慌ただしい旅行となりましたが、これはまあいつものこと
いつも通り、これから数日間に分けて旅行の記録を残したいと思います
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◆羽田→バンコク→パリ
タイに来るのは僕自身これで3回目
会社に入社した翌年の99年と、翌00年に2年続けて一人旅に来て以来です
当時はバックパッカーを気取ってカオサン通りの安宿なんかを転々としていました
バンコクの空港についての思い出は全くないのでほとんど覚えていません
あらためて来てみると、スワンナプーム国際空港はとても広くて清潔で、免税店の数も多くて驚きでした
改装されたのかもしれませんね
ソファーの数もたくさんあるし、トランジットの人が時間を過ごすためかベットのようになったソファーには枕まで置いてあります
このソファーでは、ちょっとした事件が発生
カブちゃんが爆睡(!)していたソファーにはコーヒーがこぼれていたようで、目覚めたカブちゃんの白いジーンズに大きな茶色いシミが・・・
寝ている間、何だか冷たさは感じていたようなのだけれど、エアコンのせいかと思っていたようです
免税店でズボンを買うことも考えていろいろ見てみたら、ズボンてなかなか売っていません
機嫌の悪いカブちゃんをなだめつつ、、、仕方なくそのまま自然乾燥させました
空港内では朝食兼昼食をとりました
朝からビール
サテは甘辛いソースをつけて
海老ワンタン入りの麺
パット・タイ
早朝のせいかあまりお客さんが入っておらず、利用しやすかった
昼ごろ、バンコクからパリに向かいます
出てきた機内食のカレーは意外においしかった
サラダに入っていたハムもおいしかったです
ワインは小瓶ではなくてグラスに注いで出てくるスタイル
赤ワインはメルロでした
また、初めてコニャックまで飲んでしまいました
ようやくパリのシャルル・ド・ゴール空港(CDG)に到着した時はもう夕方
この日は空港近くのホテルに1泊し、翌朝にサンセバスチャンに向かう飛行機に乗ります
この空港近くのホテルには送迎のシャトルバスがあって便利
以前にも宿泊したことのあるホテルですが、前回はこのバスの乗り場を探すのに一苦労した思い出があります
今回はCDGのTerminal1に到着したのだけれど、このTerminal1から無人電車に乗ってAeroport CDG1-Roissypoleで降りたらすぐにシャトルバス乗り場を見つけることができました
夕暮のバス乗り場
モネの絵のような色合いの空・・・
このバス停のところには、行き先名とともにバスの写真が貼られていて、とても分かりやすいです
これで僕たちの乗るバスの色は”赤”であることが分かりました
やってきたシャトルバスにも行き先名が表示されていて、なおさら分かりやすい
到着したホテル
翌朝からいよいよ最初の目的地、サンセバスチャンに向かいます
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