JACOB'S CREEK Shiraz Cabernet 2009
茗荷谷のスーパーマーケットで購入したオーストラリアの赤ワイン
言わずと知れたジェイコブスクリークです
手に入れやすいため、ワインを飲み始めたころから時々飲んでいるワインです
一番最初にこのワインに興味を持ったのは単純な理由
それは、
「日本でワールドカップが開催された時にベッカム率いるイングランドチームが
ジェイコブス・クリークをホテルに取り寄せた」
というポップが貼ってあったから
ことの真偽は定かではありませんが、、、
約1000円で購入しました
アルコールは13.5度です
色は明るい赤紫色で、それほど色合いは濃くありません
ベリー系の華やかな香り
ブルーベリーやよく熟したプラムなど黒い果実のフルーティーさが味わいの中心
タンニンは柔らかく、適度な酸味がある
飲みやすくて、ついグラスに注いでしまいます
生産量が多くて日本のスーパーでも見つけやすいこの手のワインには、いつも複雑さが足りないと感じます
よく濾過されてしまって雑味や旨みの成分が取り除かれてしまっているせいかもしれません
無難で良くできたワインではありますが、特別なワインという感じではないです
あまり深く考えず、気軽に飲むためのワインです
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