カブちゃんの英会話の先生、Rさんと久々に出かけた有楽町のヴィノスやまざき
授業終わりのRさんの到着を待ち、テイスティングのグラスワインで時間を潰すことに
トスカーナのサンジョベーゼと、最近気になるリベラ・デル・デュエロのテンプラニーリョ
フレッシュな印象のトスカーナはなかなか悪くなかったです
Rさんが到着し、ワインを注文することにしました
今回は初めからピノ・ノワールを2本飲み比べすることにしていました
ヴィノスやまざきはブルゴーニュの品ぞろえがそれほどありません
店員さんにも聞いて確認しましたが、ACブルゴーニュはおそらく2銘柄くらいしか置いていないのではないでしょうか
まずはフィリップ・ジラールのブルゴーニュ
ライトな味わいで酸味が強め
アルコールも12.5度と比較的軽めです
これはワインに付いてきたおつまみ
次に注文したのがおなじみのディアリッチ
ヴィンテージは2008年
よりへヴィーで飲みごたえはあります
ただ、これについては完全にRさんと意見が一致しているのですが、ディアリッチは2007年が素晴らしいです
完全な球体をイメージさせる、全く過不足の無い、とてもバランスのよいワインでした
残念ながらもう市場で見かけることはできそうにありません
Rさんと別れたあと、有楽町から東京駅まで歩いてみました
季節はすっかり冬
街もクリスマスモードになってきましたね・・・
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