アルさんのつまみ食い4

旅と食とワインと・・・ずっと続けます

Abats(アバ) @本郷三丁目

外出先からそのまま直帰できたので、カブちゃんと待ち合わせて出かけたのがこの店

蒸し暑い一日だったし、取りあえずビールを飲みたいと思って


東京駅で予約の電話をかけたら席が確保できました


自家製シャルキュトリー・内臓料理と自然派ワイン Abats(アバ)
〒113-0033 東京都文京区本郷2-31-3 二木ビル1F  
Tel:03-6801-8771


アバを訪れるのはこれで2回目(前回の記事はこちら


18時半に入店しましたが、僕たちの他にはまだお客さんは来ていませんでした




この日のメニューはこのように看板に書き込まれています

僕たちのテーブルからは見えない場所にあったので、店主から

 「写メを一度取っておくと便利ですよ」

ということでデジカメで撮影



相変わらず本格的なシャルキュトリーが並んでいます



まずはビールを注文




前菜は砂肝のコンフィでした



野菜やキノコの酢漬け、アンチョビズッキーニのキッシュ、そして鴨と砂肝のソシソン


アバは盛り付けがいいです

大地で育まれた野菜や動物を、人間の英知で、しかも手がかからなすぎないように、加工

それをテーブルに運んでくる感じ



自家製の2種類のパンは、どちらももっちりと重みのある生地

焼き立てのベーグルの生地のように、水分がしっかり含まれている

生地に織り込まれたフルーツがアクセントなっていておいしい




ビールを飲んで、次に注文したのはワインリストで一番価格が安かったキュベ・デ・ガレ


エステザルク協同組合のワインはコスパが非常に良いですよね


しかしこのワインは懐かしい・・・

以前、益子に旅行に出かけた際に泊まった「フォレストイン益子」に併設されていたフレンチレストランで飲んだ記憶がよみがえりました



そしてトリッパとエスカルゴのグラタン


さっぱりとした味付けで、個性の強いアバのメニューの中では比較的食べやすい料理だと思います






やはりこのワインバーはいいです

本郷三丁目という、わりと地味な土地ながら、しっかりと仕事をする職人がいる店があることが嬉しい



またしばらくしたら来てみたいと思います




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