アルさんのつまみ食い4

旅と食とワインと・・・ずっと続けます

2013年ワインエキスパート(一次試験) 直前対策



世間は夏休みですね

そういう僕も、8/14(水)から会社が休みに入っています


電車の向かいの座席に座っている親子の顔が似ていること

山手線先頭車両に乗っているオジサンたちがみな、車掌室の前方に広がる路線をじっと眺めていること


普段と違う乗客を運ぶ電車、あるいは車両に乗ると、新たな気づきがあって面白いです



週末には僕も帰省を予定しています



ところで、夏休みが明けた19日(月)は、2013年度ワインエキスパート一次試験の当日

今年はどんな問題になるでしょうか

※2012年のワインエキスパート受験記録はこちらご参照ください


2012年からは出題範囲が特定されなくなったという変更があったものの、問われる内容は非常にベーシックなものになっているような印象を受けました

市販されているテキストを使用して勉強してきていれば合格点は取れるものと思います


しかし、ワインエキスパート試験は出題範囲が幅広いため、自分がどこを覚えていなくてどこを覚えているのか、というのが自覚しづらいということもあるかも知れません

試験直前にバタバタしても始まりませんが、しかししっかり覚えていることをあらためて確認して安心するには時間がもったいない


そこで、今までは国ごとの細かな規定ばかり覚えてきたけれど意外と見落としていたような、自分だったら最後に確認をするとしたらこの辺りかな、というところを思いつくままに(無責任に)書いてみようと思います

これで意外と得点が伸びるかもしれません



ワインエキスパート試験 一次試験の直前チェック項目


(1)地図を再確認

 2012年はトスカーナの地図が出ました

 今年はピエモンテかヴェネトあたりが怪しい・・・ 

 イタリアに限らず、教本の地図は再度チェック


(2)日本を再確認

 このところとみに日本の重要性が高まっているように思います

 二次で甲州が出るのはまだまだ先だと踏んでいますが、一次で日本はかなり重要です

 教本をあらためて読んでおく、特に数字周りと県と産地の関係はしっかりと


(3)ワインのサービス実技における数字と写真

 ここの数字周りは要チェックです

 ボトルサイズについてはシャンパーニュが怪しくないでしょうか

 2012年はブティユが出ています

 あと、写真を見せて「これは何か?」と聞いて「パニエ」を答えさせるとか・・・ 

 面積、容量、広さ

 ワインの温度のシャンブレ、など


(4)酒類飲料概論におけるワイン以外の飲み物

 有名なリキュールとか、水とかはあらためてチェックしておいて損はなさそうです

 出題数が多いところです


(5)ワインの観賞とその表現法の図

 ここ2年ほど続けて出題されてる「味わいの官能表現チャート」は今年も出るんじゃないでしょうか


(6)東欧はもう振り返らない

 出題可能性が低そうだし、出たとして出題数は少ないと思われ、直前にあらためて確認する必要ないと思います




その他メジャー各国の規定類については、このタイミングではそろそろ手放しても良いかも知れません

今振り返るには範囲が広すぎる・・・


夏風邪も流行っているようです


とにかく体調に気をつけて、あとは落ち着いて当日の朝を迎えるのみ!






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