essay chenin blanc (steen) 2012
昨日のソービニヨン・ブランと一緒に購入した、こちらも南アのワイン
ただし品種はシュナン・ブランです
価格は約900円ですが、厳密には昨日のパンゴリンに比べると10円安いです・・・
このワインは以前にもブログで取り上げました(こちらご参照ください)
ただし今回はヴィンテージが1年進んで2012年
そして全く不思議なことに、前回の投稿も10月、しかも15日
ほぼ同じころに飲んだということが分かります
ブログを書いていると面白いことに気づかされる
こういうのはブログを書き続けることのメリットの一つです
特に役に立つわけではないのですけれどね・・・
更に加えて、このワインは2012年のマイベストに入ったワインでした
セパージュは2011年と同じで、シュナン・ブラン90%にヴィオニエ10%
アルコールは13.5度です
色合いは輝きがあるやや濃いめのレモンイエロー
レンゲのハチミツ、それにハーブのような香り
前回の投稿を見ると、11年ヴィンテージにはカリンなど黄色い果実の印象を感じたようです
ただ今回はもう少し青い印象がある
ふっくらとしたボリューム感があり、やはりアフターに軽い苦味がある
これは11年と同じ特徴として感じられます
やっぱりこのワインはバリューがあると思います
脱帽
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