今年は年に一度の旅行をGWにあてました
経理部門で人事を担当するグル―プで仕事をしている都合上、僕自身に人事異動(5月)があることが分かっていたし、異動先の状況によっては長期連休が取れなくなるかもしれない
そんなことを考え、異動してしまう前に旅行に出かけることにしました
今年のテーマは南仏
ローヌのワイナリーにはまだ出かけたことがないし、シャトーヌフ・デュ・パプのワイナリーをいくつか回ることが今回の僕にとってのメインテーマ
南仏ではアヴィニヨンを起点とし、ポンデュガール、アルル、リュベロン地方、シャトーヌフ・デュ・パプを回る
その後はパリに戻って、パリからトゥールへ電車で移動して古城めぐりツアーに参加
最後はパリの市内観光にあてます
ヨーロッパへの移動は2012年に続いて今回もタイ航空にしました
時間はかかるけど何より安い
だけどトランジットのバンコクでは短い時間でも市内観光できるし、マッサージもできる
それから機内のサービスも十分に満足ができるし、食事もおいしい
不快なところがありません
そしてこれは乗ってから分かったことですが、機材はエアバスのA380でした
2階建ての飛行機で、新聞にも取り上げられるなど話題になった機材じゃなかったでしょうか
まずはタイからスタートです
4月26日(土)
最初の機内食もおいしかった
スワンなブーム空港に着いてから、バンコク市内にはエアポートリンクで終点のパヤータイまで移動
そこからタクシーをつかまえ、言い値の200バーツでマッサージスタジオへ
リゾート風の外観のマッサージ店
マッサージ料金は1.5時間で一人500バーツ
個室で気持ちよく施術を受けることができます
日本の会社生活の疲れが取れます
ついさっきまで日本にいたのに、いまはこうしてバンコクでマッサージを受けているという不思議な感覚に浸りつつ、これから始まる長い旅行への期待に浸る
マッサージを終えた後、これも事前に決めていたホテルのバイキングで夕食にすることにしました
800バーツのバイキング料理です
ビールは別料金(たしか160バーツほど)
バイキングにしては食べたりなくて損したかなと思っていたけど、こうして写真を見るといろいろ食べていたんだな・・・
ホテルの駅前でタクシーをつかまえて値段交渉
いくらにしたい、と言うので、来る時と同じ200バーツを提示、交渉成立
エアポートリンクの始発駅、パヤータイに到着
トランジットながら、じゅうぶんにバンコクの滞在を楽しめました
再び飛行機に乗ります
バンコクからパリへ向かう途中の機内食
パリ到着前の食事
いよいよフランスに到着です
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