5月3日(土)
この日は朝市の見学からスタート
さまざまな食材が集まっています
つづいて、カブちゃんが絶対に訪れたいと言っていたパン屋
散歩の途中に立ち寄った本屋には、ちゃんと村上春樹が置いてあった
そういえば、地下鉄に乗っているときにふと見かけた男性が読んでいるのが村上春樹の「1Q84」でした
本当に世界で読まれている、ということが分かった出来事でした
アベス駅のあたりはいつも路上パフォーマーがいます
この辺りにはおいしいパン屋が多いようです
この店も2010年のバゲットコンクールで1位を獲得している
買ってみたら焼き立てのアツアツで、その場ですぐに頬張りました
モンマルトルのサクレ・クール寺院あたり
いったんホテルに戻って、買ったパンなどで簡単に昼食を済ませ、そのまま再び街歩きに出かけました
忙しい・・・
シャンゼリゼ通りから、プランタンやギャラリー・ラファイエット方面まで歩いていきました
この日の晩ごはんは、楽しみにしていたレボショワール
前菜です
メインはカブちゃんと2人で分けて食べました
これで僕たちには量が丁度よかった
食事の後、散歩がてらにシテ島へ出かけることにしました
東京だと電飾の派手な看板や蛍光灯の白い灯が多いと思うのですが、パリの街の灯が白熱灯なのかガス灯なのか分かりませんが、いずれにしてもこの柔らかな色合いが街の景観をより美しくしていっる気がします
シテ島を見た後は、再び地下鉄に乗り、シャルルドゴール・エトワール駅に戻りました
パリ最後の夜はこうして終了
明日は日本に帰る日です
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