アルさんのつまみ食い4

旅と食とワインと・・・ずっと続けます

ワインバーの聖地 新富町を歩いてみる


休日出勤をした日の夜

会社からの帰り道、ふと途中下車をしたくなって降りたのが新富町

この界隈はなぜかワインバーが多い

飲食店がそれほど多い土地柄ではない

しかし、銀座から少し離れて地代が安く、また築地に近いから新鮮な食材が手に入りやすい

この辺りに良質なワインバーが多いのは、そういった事情もあるのでしょうか



新富町の街を歩き、いくつかのワインバーの写真を収めてみました

興味のない人にとっては、ほとんど関心のない投稿記事なのでしょうけれども

まあ、それはそれとして



有楽町線新富町駅

2番出口から地上に出ると、まず最初に目に飛び込んでくるのがこの店

ポンデュガール2


店舗の壁には系列店の名前が



ここから北の方へ移動したところの路地裏に、古民家風の外観が印象的な店が見つけられるはずです

R(アール)


ちょっとしたパーティーにも使えそうな2階席が僕のおすすめ


隣のブロックに移動すると、今度はミシュランのピブグルマン掲載の内臓料理の旨い店があります

Nodo Rosso(ノド・ロッソ)



ここから新富町駅方面に戻り、首都高速の上に架かる橋を渡ります




首都高沿いの建物の1階に入っているのが有名なこちら

ポンデュガール


外から眺めただけですが、この日も満席でした

相変わらず繁盛しています


ポンデュガールとほとんど同じ住所にあるのが、有名なイタリアンシェフの店

LA BETTOLA bis(ラ・ベットラ・ビス)


店内を覗いた時、何となく客層の感じが周辺のワインバーとはちょっと違うように見えたのは気のせいでしょうか


ラ・ベットラ・ビスの隣に位置するのがこのワインバー

ワイン屋


ワインのインポーターが経営する店のようです


そこからさらに昭和通りへ移動すると見つけられるのがこちら

EL CERDO(エル・セルド)




ここまでくると、有楽町線新富町駅の隣駅、銀座一丁目ももうすぐ


この歩道橋からの写真を撮っている僕の隣にも、同じように写真を撮っている若者が









新富町から有楽町まではたったの2駅

夜の東京の街を、カメラ片手に歩いてみました


今日の投稿は、そんなただの記録です



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