12月は”師走”とも言って、あっという間に時が過ぎてしまうといいます
僕は”師”ではないにしても、15年の年末もバタバタと過ぎ去ってしまい毎年恒例の勝手にワインランキングを書くことができませんでした
すでに16年も10日以上経ってしまいましたが、一応ワインブログなので、けじめとしてあらためて15年のワインを振り返ってみたいと思います
2015年の個人的ワイン消費量は、前年に引き続き低レベルに落ち着いています
14年度は、カテゴリ「ワイン」に載せたワインで約50本のワインを飲んだことになっていて、15年度を同じように数えると、カテゴリ「ワイン」の記事は47
だいたい50本くらいというのがここ2年くらいの1年間の消費量ということになっています
1年が365日だとすると、だいたい1週間に1本くらいの計算
あまり飲まない一年だったな、と思っていた割にはまずまずの消費量です
ちなみに、昨年のランキングはこちらをご参照ください
赤ワイン部門
ビスケルト ペティロホ・レゼルヴァ カルメネール
たまたま入った明治屋で見つけた安いワインでしたが、これが当たり。カベルネも飲んでみましたがやっぱりカルメネールがよい。白も今度試してみたいと思っています
エチェヴェリア グランレゼルヴァ カベルネ・フラン
こちらもチリのワインです。フランスワインと見まがうようなワインでした。カベルネ・フラン単体のワインはそれほど経験がありませんでしたが、よくできたワインだったと思います
白ワイン部門
モンテス・クラシック シャルドネ
ナッティーな濃厚さと爽やかな柑橘系の味わいが絶妙に同居したワインでした。今さらになって飲んだモンテスですが、あらためてその品質に脱帽しました
今回挙げたワインは、結果だけ見るとすべてチリワインになっていました
やはり値ごろ感という意味ではチリは素晴らしいワイン産地ですね
2012年にワインエキスパートを取得してから早3年が経過
そろそろシニア・ワインエキスパートが気になる時期になってきています
勉強始めないとな・・
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