しかし、どうも最近1000円くらいのワインばかり飲んでいる気がする
カブちゃんにもその点指摘された
どうせ飲むならもう少しいいの飲まないとレベル上がらないんじゃないの、と・・
一時に比べると、ワインへの熱さがややクールダウンしてきた感があるのは否めません
昔は会社の昼休みに食い入るようにネットショップのワインリストを眺めていましたし
いまでも山本昭彦さんのブログ「ワインレポート」は毎日拝見していますので、全くワインに興味がなくなったわけではないけれど
どちらかというと、ギターの方が大変になってきているということも理由の一つかな?
言い訳が過ぎました
今回も1000円くらいのワインです
Campo Viejo RIOJA Tempranillo 2013
大塚に出かけた帰り道、スーパーマーケットのライフで食料を買うついでに購入したリオハ
アルコールは13.5度です
ブラックチェリーやプラムなどの香り
比較軽めではあるけれど、とげとげしさは無くて柔らかなタンニン
テンプラニーリョの特徴なのか、酸は控えめで穏やか
それであるがゆえにややモッサリとした、悪い意味ではないですが田舎臭さを感じます
でも、テンプラニーリョは果実のおいしさがストレートに感じられる気がして好きな品種の一つ
悪くないワインです
今年のGWはまたサンセバスチャンに行こうかと計画中
今まで出かけた中では最高の街の一つでしたので
その際に、今度はリオハに足を延ばしてみようかなと考えています
しばらくリオハに注目してみたいと思います
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