今回の旅の最終目的地、パリに向かいます
ビルバオの空港に向かうバスが滞在したホテルの近くのバス停に止まるのでとても便利
ビルバオ空港到着
チェックインして、出発までに時間を搭乗口近くで過ごす
ビルバオからはだいたい2時間くらいのフライトでパリに到着します
シャルルドゴール空港からは、いつも通りエールフランスのバス(Les Car)を利用して凱旋門まで向かいました
ホテルもいつも通り、エトワール・パーク・ホテル
バス停のほぼ目の前と言っていい場所に立地しているので、これ以上に空港からアクセスのよいホテルはないと思います
チェックインした時に、手作りのレモネードをサービスしてくれました
部屋は最上階
通りには面していませんが、バスタブもついてました
まずはお昼を食べねば、、ということで向かったのがシャンゼリゼ通りにあるムール貝の店
シェ・レオン・ブリュッセル
昼過ぎだったせいか店内はけっこう空いていた
僕たちを含め、アジア人のお客さんが多かったように思います
一人前をカブちゃんと分けて食べたのですが、僕たちにはこれで十分でした
重いフランス料理よりはずっと軽く食べられるし、何よりも味付けがおいしいです
パリに行ったらまた出かけてみよう
お昼と食べ、そのまま街歩きに出かけました
サンジェルマンにあるCity Pharma(シティ ファーマ)という安売りの薬局ではカブちゃんがお土産なんかを購入
しかしすごい数のお客さんが来ていました・・
ポワラーヌではいつも買うタルト・オ・ポムをゲット
食べてばかりですが、、晩ごはんに向かったのは予約が取れないことで有名なフレンチ―が手掛けるビストロ
このビストロは予約を取らないらしく、直接店に行って並ぶしかないという情報を得ていましたので、少し早めに向かいました
僕たちより前にマダム4人組がすでに店の前にいて、聞けば彼女たちも並んでいるんだとのこと
誰もいないと逆に不安になるので、、安心してその後ろに並びました
取りあえず、白ワインのグラスを注文
厨房がよく見える席でした
フォアグラの料理は上品でおいしかった
この店ではポーションは全体的に小さめのようです
じゃんじゃん注文を受け、料理を作り続けていく様を見ているのは楽しいです
小麦粉の生地を使ったタルトの様な料理
僕たちはこれだけ食べて1時間くらいの滞在で早々に店を引き上げてしまいました
もしかしたら、せわしい日本人だな、とお店の人たちはやや怪訝な感じだったかな
値段は40ユーロだったからちょっと高い感じがしますが、パリではこれくらい普通ですかね
3番の地下鉄のSentier(センティエ駅)が最寄りのこの店ですが、Rue de NIL(ニル通り)という通りに面しています
このNIL通り、実際行ってみてフレンチ―系の店がいくつか固まっていることが分かりました
フレンチ―・ビストロの目の前にあるのが、本家のフレンチー
そして、ビストロで食事している間ずっとカブちゃんが斜め向かいにあるパン屋が気になっていたらしく
次々にお客さんがやってくるのだけど、商品が売り切れになってしまっいて店員さんが丁寧にお客さにに断わっている様子が興味深かったみたいで
そのパン屋がこちら
この看板に書かれている「terroir d’avenir」と同じ文字をこのNIL通りにあるいくつもの店で見かけました
どうも系列が同じのようですね
このパン屋はもう品物がなくなってしまっていたので、またあらためて翌日に来てみることにします
日の長いパリですが、だんだん暮れてきました
Sentier駅からホテルに向かいます
この日はここまででお終い
パリの滞在はあと1日です
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