午後のTondonia見学まで時間があったので、アロの街にいったん戻って昼ご飯を食べることにしました
外から中の様子を伺い、よさげなレストランを適当に選んで入ってみました
パエリアはこの旅で初めて食べましたが、米がフニャフニャ・・
僕たちが店を出るころにはお客さんがいっぱいになっていたから、人気のあるレストランのようです
いよいよTondoniaに向かいます
CVNEを通り過ぎ
Mugaを通り過ぎ
Gomez Cruzadoを通り過ぎ
La Rioja Altaを通り過ぎ
Tondoniaに到着
RODAの見学で一緒になったグループとも再会
だいたいみなさん動き方は一緒ですね・・
Tondoniaは他のボデガよりもさらに古い歴史がありそうな印象を受けました
樽も自社で製作しているようです
階段を下りていく
貯蔵庫になっているトンネルを抜けると、RODA同様にこちらも川辺にでます
再び蔵の中に戻る
最後にテイスティング
３種類のワインを飲み比べ
VINA CUBILLO 2007
VINA BOSCONIA 2004
VINA TONDONIA RESERVA 2004
リオハのボデガ試飲にはいつもおつまみが出てきて、ここTondoniaでは生ハムが出ました
確かに、リオハワインの熟成感には生ハムがよく合うように思います
最後にお土産で一人一本のワインが渡されました
確かに、見学料金が３０ユーロと他のボデガに比べて高いとは思っていたのですが、ワインがお土産に付くとは・・
ボデガで買うと２３ユーロのワインだから、見学料金は実質７ユーロということですかね
瓶のガラスが分厚いワインなので、２人で２本はかなり重たい
嬉しいやら、悲しいやら・・
これですべてのボデガ見学終了
名残惜しさもありますが、仕方ない
見慣れた景色を後に、再びアロの街に戻ります
アロの街へ行くため台地を上る途中、遠くにRODAの看板も見える
チェックアウトしてあるホテルに戻り、預けておいた荷物を受け取る
この後はアロに来た時と同様に再びバスに乗り、ビルバオまで戻ります
アロの街よ、さようなら・・
ブドウ畑もこれで見納め
そうこうするうち約１時間で再びビルバオ到着
バスターミナルから歩いて１０分ほどの場所にあるホテルをカブちゃんが見つけてくれていました
ビジネスホテル風で、病院のように清潔な感じ
湯船もありました
サッカースタジアムも近くにあるこのホテルからの眺めはなかなかよいです
SOTERA
ビールを頼んだつもりが、なぜか赤ワインが・・
今日の行程はこれですべて終了
いよいよ明日はパリに戻ります
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