カブちゃんと靖国通りを歩いていたらどこかで見かけたような看板の文字を発見
よく見たら「金子半之助」と書いてあるではありませんか
天丼が有名でいつでも行列している金子半之助を始めて食べたのは2011年(こちらご参照下さい)。その時は、並ぶのが嫌な僕たちは11時の開店に先駆けて10時過ぎに到着したのでした
そんな金子半之助がいつの間にかこんなところにオープンしていたのですね。しかも、全く行列していないという幸運が目の前に転がっている
カブちゃんと「どうする?入っちゃおうか、行列してないし・・」と言いながら、足はすでに店の方に向かって歩いている。顔の半分が嬉しさで笑ってしまうのを押さえながら、入ってみました
日本橋 天丼 金子半之助
東京都千代田区神田小川町1-6-2 1F
03-6206-8756
天丼(梅:舞茸):880円
2011年に食べた時の記録を見ると同じ880円で一本穴子が乗っていたようです、もしかして、実質値上げ?
とはいえ、ゴマ油で香ばしく揚げられた天麩羅は脂っぽくなくてサクサク。僕もカブちゃんもおいしく頂きました
この辺りには、つけ麺の「つじ田」であったり、十割蕎麦の「嵯峨谷」であったりと、おいしい店が密集していて歩いているだけで気分が上がります
そういえば金子半之助も食券を買わせるスタイルになっています。この界隈では先にあげたラーメン店や蕎麦屋などランチの競合店が多いので、それらの業態に合わせる格好で食券を販売するスタイルにしているのかも知れませんね
値段も900円そこそこであればサラリーマンやOLのランチの選択肢として十分に競争力があると思うし
この辺りで働く人たちが羨ましくも感じる週末でした
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