98年に社会人になり、丸20年が経過して21年目となる2018年
会社から10日間の特別休暇をもらったのを機会に、夏のお盆休みにまず5日の休暇をつけて約2週間の旅行に出かけてきました
大学4年生の時にイギリスとアイルランドまで初めての海外旅行に一人旅で出かけたのが約3週間だったので、それに次ぐ長い旅行
今回の旅行先はオーストリアとハンガリー
行き先を選んだ理由は、前回の旅行でチェコに行ってみて中欧の古い街並みがとてもきれいで気に入ったから、という理由もあります
それからワイン
オーストリアはグリューナーフェルトリーナーがあるし、ハンガリーにもエゲルやトカイといった有名な産地がある
日本ソムリエ協会のテキストにもオーストリアとハンガリーは主要なワイン産地として取り上げられているから、いくつかのワイナリーにも行ってみたいという気持ちもありました
18年の旅行は8/4(土)に始まり、8/18(土)に終わります
大まかな日程は以下の通り
ウィーン:8/4(土)~8/8(水)
ザルツブルク:8/9(木)~8/10(金)
ブタペスト:8/11(土)~8/14(火)
パリ:8/15(水)~8/17(金)
以降、しばらく旅行のことについて書いていきたいと思います
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成田空港からウィーンまで、オーストリア航空の直行便で約12時間のフライトで到着
太陽を追いかけていくヨーロッパ便はまったく陽が落ちないのでずっと明るいまま飛んでいき、到着してもまだ明るい
一日が長い
ウィーンに到着したのがもうすでに夜だったので、この日はとりあえずウィーンの街の外周を走る市電に乗って街の様子を伺うにとどめました
あまり最初から飛ばすと疲れてしまいますので
ドイツに駐在している先輩から聞いていた通り、日本と同じようにヨーロッパもかなり暑かった
湿度もあるし
基本的にはあまりエアコンが効いていないので市電に乗ってもほとんど涼しくないし
ヨーロッパはもう少し湿度が低くて涼しいと思っていたのでこれはちょっと残念でした
初日は市電の駅近くにあったケバブ屋さんで適当に食事を済ませ、ウィーンに到着した翌日から本格的に観光をスタートします
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