店の奥には焙煎室と客席を兼ねたスペースがあった。最初見た時はここにお客さんは入れていなかったのが、あれよという間に店内が混雑してきて、アクリルの衝立てをテーブルにおいて複数のお客さんを案内していた
トーストのセットとプリンを頂くことに。トーストは黒いバルミューダのトースターで焼いているのが見える。表面が香ばしく焼きあがっておりなかなかの美味だった
この記事を書いている少し前、長らく使っていたオーブントースターが故障してしまい新しいトースターを購入したのがバルミューダだった。しかも色は同じくブラック。ここアンモナイトでバルミューダで焼いたトーストを実食することができたということも購入の決め手になったかも知れない
本郷三丁目には他にいくつも喫茶店やカフェはあるが、ドトールやスターバックスといったチェーン店を除いた喫茶店の数はそれほど多くない。旨いコーヒーを飲みたい時の選択肢としてはありがたい存在だと思うのだが、「みじんこ」と比べると喫茶スペースが若干弱い気がした。つまり、ゆったりと長居をするにはあまり向いている感じがしなかったのだが、それも含めてここの店づくりの狙いだったのかも知れない。それが何だったのかは分からなかったけれど
03-6240-0648