アルさんのつまみ食い4

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新型コロナワクチン接種 2回目







ファイザー製ワクチンの二度目の接種は8月19日(木)だった

基本的な進み方は一回目と全く一緒だったので、今回はその違いを書いておこうと思う


■入口で入場を待つ
■受付

ここまでは一回目と全く一緒

■接種会場へ入る

ここも手続きは一緒だったが前回とは体温が若干異なっていた。会場で計った体温は前回が36.7度、今回が36.9度。普段から測定していないから比較ができないのだが、36.9度は自分にしては少し高いという印象を持った。会場で計った体温を予診票に記載することを学んだので、今回は空欄に36.9度と記入した

■医師の問診

ここでの手続きも前回と同じだった。医師は前回とは違う方だった

■ワクチン接種

前回に比べると針を刺してから抜くまでの時間がものすごく早くてあっという間に接種が終わった。およそ2秒くらいだったような気がする。また、前回は腕に「お、注入しているな」という感覚があったが今回は全く感じなかった。担当の方は前回とは違う方だった

■待機する

ここも前回と同じ


以降は副反応について

■副反応

8/19(木):接種当日
打った日は針を刺した周辺にやや違和感というか、軽い筋肉痛のような感じが残った。ただ一回目に比べると症状は穏やかだ。ほとんど何事もなくそのまま夜を迎えたが、副反応をかなり恐れいていたせいで気疲れしてしまったのか、疲れを感じたので20時半頃には寝てしてまった

8/20(金):2日目
職場の人たちには「発熱で休むかも知れない」と触れ回り、少しでも熱やだるさがあれば会社を休む気満々の事前のムード作りに務めていたが、朝に目が覚めるとほとんど何事もない。休む理由もないから、普通に在宅勤務を開始する

ところがそろそろ接種から24時間が経過する頃、すなわち昼前ぐらいから節々がだるいというか、痛くはないんだが力が入らない感じがし始めた。風邪を引いた時のような症状に似ているともいえる。午後になるとその症状がさらに進んできた。体温を計るとだいたい37.0度~37.3度の幅だった。熱が出ているというほどの体温ではないかも知れないが、自分にしては少し高いと思う。夕方にはまた36度台に戻ってきた

8/21(土):3日目
目覚めはだいぶスッキリしている。体温を計ると36.3度。およそ平熱といったところか。壁を抜けきった気がした。ただ左の脇の下に何だか違和感がある。調べてみるとリンパ節が腫れることがあるらしいことが分かった。痛いということでもないし、正常な反応だということなので気にしないことにする

8/22(日):4日目
針を刺した周辺のこわばりはまだ残っている。そしてよくよく見てみると薄く赤くなっているようにも見える。ほどんど気づかないくらいだし、モデルナアームほどではないにせよ、やはり赤い


総括すると、

・微熱(といっても37.3度がマックス)
・倦怠感(節々のだるさ)
・リンパ節の腫れ
・皮膚の赤み

というのが僕の二回目の接種による副反応だった。そして左腕の筋肉痛のような痛みは一回目の接種よりも楽だった。全体的におよそ何事もなかったような部類に入ると思う。いずれにしてもこれでひと安心といったところか

とはいえいまコロナに感染すると危ない。救急車は来てくれても運ぶ先の病院が見つからないとも聞く。入院することができないほど病院がひっ迫しているということだから、万が一感染すると命の危険がありそうだ。外出は控えめにし、引き続き注意深い生活を継続したいと思う