淡めでグリーンがかったストローイエロー
樽の香りにハチミツ、ハーブ類、そしてアーモンドなど
しっかりとした酸に支えられたコクと旨味のあるシャルドネ。酸があるので重くはない。合わせられる料理の幅も広そうだ。粘性もあまり高くなく、従ってすっきりとした飲み口のせいでグラスが進んでしまう
経験値に乏しいせいだと思うが、意外に思ったのはその軽さだった。その理由は酸だと思う。オーストラリア産のシャルドネに対する誤った先入観があったのかも知れないが、もう少し樽の聴いたボリューム感のあるシャルドネを想像していた。ところがこのペンフォールズのシャルドネにはその重さがない。きれいな酸が側面から味わいを支えているせいなんだと思う
ワイナリー:ペンフォールズ
ヴィンテージ:2018年
アルコール:13.5度
インポーター:サッポロビール
購入先:サッポログループ パートナーeSHOP
価格:オーストラリア・ペンフォールズ4本セット8602円(税込)のうちの1本