アルさんのつまみ食い4

旅と食とワインと・・・ずっと続けます

茶葉蛋を食べてみた





コンビニ行くとたいていの場合は置いてある定番商品がこの玉子。大概の場合は大同電鍋に濃くて茶色い液体が満たされており、その中に玉子が殻ごと浸っている。以前から気になってはいたもののこれまで食べる機会がなかったのだが、カブちゃんが食べてみるというので僕も買ってみることにした


日本のラーメンなどに入っているような、いわゆる煮玉子のようではない。殻を剥いてみると本来は色白の玉子の肌が日焼けしたようにうっすら茶色く着色はしているものの、食べてみるとかなりサッパリとしている。液体に浸している意味って何なのか?と思えるくらいに

しかしほのかに液体の香りは感じられる。先ほどから液体、液体と書いているが、茶葉や八角などの香辛料が配合されているようだ。これら調味料の配合によって味わいは変わってくるのだろう


僕たちが食べた茶葉蛋は、ほんのりとお茶などの香りをまとっただけのまるで普通の茹で玉子だった。また機会があればほかの茶葉蛋も食べてみよう