会社の研修で新横浜に出かけた帰りに池袋西武のワイン売り場に寄ってみました
手頃なワインを探していて見つけたのがチリのピノノワール
値段の手頃なピノノワールは酸味が強いという印象がいまだにあって、店員のお姉さんに
「このピノノワール、はやり酸味は結構あるんでしょうか?」
と聞いてみたところ
「酸味はたっぷりありますよ。スッパイの嫌いならこっちのメルローとかが良いですよ」
だと
否定しなかった・・・
しかも酸味たっぷり?
とはいえ、「店長のおススメ」的なポップが貼ってある
そして裏のラベルのコメントを読んでも酸のことが書かれていない
何と言っても今はピノノワールが飲みたい
ということで
「でも、まあ試しに飲んでみます、、、」
と言って買ってきたのがこちら
MORANDE Pionero Pinot Noir 2010(モランデ ピオネロ ピノノワール)
1000円程度で購入
ラベルにはカサブランカ・バレーと書いてあります
アルコール度数は14度
色は薄いがツヤのあるルビー色
ピノノワールらしいモワッとした香りが印象的、、、
なんて言ったら怒られそうですが、他にフレッシュなイチゴなどの爽やかで甘みのある香り
果実味よりもアルコールを強く感じてしまいますが、それでも思ったより酸味は強くなかった
あれ?値段に比べて悪くないのではないでしょうか??
1~2日程おいてまた飲んでみたいと思います
しかしあの店員さん、本当にこのワインを飲んでみたのかな・・・
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