松井酒造のお酒を開けました
松井酒造
〒606-8305 京都府京都市左京区吉田河原町1-6
075-771-0246(代)
純米吟醸 富士千歳クラシック 無濾過 生酒
ブルーのボトルにえんじ色のラベルが何とも高級感を感じさせます
精米歩合60%、米は山田錦のようです
そしてアルコール度数は15度以上16度未満
先日飲んだ”しぼりたて”に比べると3度も低く、ワインよりは若干強め
香りはとてもフルーティで、日本酒によくあるフワッとして鼻をつくような香りがありません
口に含むと、白く輝くチリチリとした甘みの結晶のイメージが連想されました
そして米の味もしっかりと乗っていてコクがあります
うーん、これは旨い・・・
いままで日本酒の違いなんてほとんど分からなかったけれど、こうしてあれこれ飲んでみるとそれぞれに違いがあることが良く分かります
原料となる米の違い、醸造の方法などでこれほどの味のバリエーションができるのでしょうか
味の違いがどのように形成されるのか、まだまだ良く分かりませんが、これから楽しみながらじっくりと勉強していきたいと思います
人気ブログランキングに登録してみました
もしよろしければポチッとお願いします!