先日、源烹輪に行った時、予約までに時間があったので、富士見台で色々買い物をしてみました
その中のひとつがこの洋菓子店
ロンシャン洋菓子店
東京都練馬区貫井3-23-10
03-3970-5525
気取らないお店の雰囲気、注文する時に舌を噛んでしまいそうな小難しい名前の商品もなく、お財布にも優しい価格で、みんなが好きなお菓子や、パンを提供してくれる街に一軒はあって欲しいような洋菓子屋さん
が、このお店なかなかのつわものみたい・・・
デパートの洋菓子売り場で必ず見かける「ベルン」
看板商品は、チョコレートがコーティングされたミルフィーユ
手土産や、会社で配られるお菓子(?)などで、誰もが一度は食べた(と思われる)お菓子
なんと、この富士見台のほんわかしたお店が、あのミルフィーユの元祖らしい、侮れないものです
でも、チョコ掛けの商品のため、6月にはもう店頭には並んでいませんでした、残念
なので今回は、これも人気のプラリネを購入
うーーん、固めなクッキー生地の上に、たっぷりのアーモンドスライスがのっていて、さらにその上にツヤツヤのキャラメルがコーティングされています
香ばしさとねっとりした甘みが口に広がります
お砂糖なしのコーヒー、紅茶と合います
今回、もうひとつ購入したのが、食パン
画が地味ですが・・・
洋菓子屋さんの焼くパンってわりとおいしいんです
逆にパン屋さんが焼くケーキってイマヒトツなのはどうしてだろう???
真っ白くて、綿のように柔らかくて、クセのない素朴な食パン
買ったばかりならそのまま、トーストすると表面のカリッと感の中にふんわり感が閉じ込められてよい感じ
同じ東京の普段訪れない駅で、地元の人の日常に溶け込んでいるものを食べてみると、パンやコロッケでも自分の住んでいるところで売っているものとは、ちょっと違っていて面白いです
つまみ食いの醍醐味、かな?
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