帰省すると、寄りたくなる家からも歩いて行けるご贔屓の和食屋さん
秋の味覚を堪能したくなって、お昼のコースをいただきました
西角(さいかく)
〒602-0823 京都市上京区出町桝形
075-241-1571
この日は祝日だったせいか、他の席は家族のお祝いごとのようなグループで満席となっていました
まずは、プレミアルモルツ
突出し
お造り
天ぷらは、お店の自慢だけあって、油っぽさを一切感じさせず、素材はふんわり、サクッと揚がっています
次に出てきたこの器・・・もしや・・・
秋の味覚の代表選手、松茸の土瓶蒸し
大げさではなく神々しい香りが漂います
すだちを絞っていただくと、香りと出汁の深い味で、何も話したくなくなるほど酔ってしまいます
炊き合せの器は色鮮やかです
丹波蒸し
中にぐじを入れて、周りを丹波の栗で覆った秋の食材満載の一品
もう唸るしかない昇天の御料理でした
ご飯もの
デザートは、10月に3度目のうれしい自家製の「わらび餅」!
うーん、締めまでしっかりおいしい
手が空けば片付けまでご自身でされる気さくなご主人がつくる料理には、丁寧な仕事ぶりと季節を感じることができる、貴重なお店です
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