Cono Sur Gewurztraminer 2011
有楽町ビックカメラの酒販コーナーで購入した、コノスルのゲヴュルツトラミネール(ハーフボトル)です
ゲヴュルツトラミネールは香りが特徴的で、よく言われるのが「ライチの香り」
しかし、化粧クリーム(ニベアクリーム、という表現も聞いたことあります)のような香りもあって、カブちゃんが苦手なワインの一つ
そのため、これまであまり飲む機会がありませんでした、、、
価格は540円で、アルコールは13.5度です
色はやや濃いめ
香りはしっかりと感じられます
やはり定番のライチ、それにバラの花の香り
トロピカルな果物の印象も感じました
しっかりとした口当たり、ボリューム感のある飲みごたえ
ふっくらとした舌触りで、飲み込んだ後に軽く苦味が残ります
ゲヴュルツトラミネールが苦手だったはずのカブちゃんにブラインドで出したところ、香りをかいで
「ん・・!?」
と、あまり好ましくない反応
やはり、ワインとしては本能的に苦手な種類の香りなのかもしれません
ただし、これがゲヴュルツトラミネールであることには気付きませんでしたが
僕はこの香りがそれほど気にならないです
しかし、一般的に言って女性はゲヴュルツトラミネールが好きな方が多いのではないでしょうか?
いずれにしても、またしばらくは買うことのないワインだと思います・・・
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