COLONIA LAS LIEBRES Bonarda 2012
東京八重洲の地下街に入っている、リカーズハセガワで見つけて購入しました
ボナルダというブドウ品種を使った、メンドーサの赤ワイン
南米の手ごろなワインであることからのコスパの良さへの期待感、そしてボナルダをあまり飲んだことがないこと
さらには、独特なデザインのラベルにも惹きつけられたことが購入の決め手になりました
ウサギが跳ねているような絵がボルドーのシャトー・スミス・オー・ラフィットを思い出させたこともあるかも知れません
価格は約1100円
アルコールは意外と高くて、13.9度です
濃いめの紫色
カシスのような黒系果実と、ラズベリーなど赤系果実の中間を行く香り
とてもジューシーで、旨みがよく引き出されているワインだと思いました
ネットで調べたところ、ノンフィルターのようですね
全体的には酸、タンニン、果実味といった要素がとてもバランスよく共存していて、欠点が見つけにくい
そして、数日に分けて飲んでみてもヘタれることがなかった
このワインはなかなかの発見だったのではないかな
とにかくコスパが良いと思うし、味わいもデイリーに飲むには十分なレベルだと思う
我がことながら、陳列棚の中から一見でいいワインを見つけたと思います
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