アルさんのつまみ食い4

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ジャズでいず



GRANT GREEN "GOODEN'S CORNER"(1980年)

ジャズギターを初めてからすっかりお気に入りのギタリストになってしまったグラント・グリーン

特にグリーンのギターで好きなのは、そのサウンド

ホロ―ボディーのギブソンES-330から放たれるギターサウンドはファットでコシがあってツヤもあり、他のジャズギタリストの音と比べてかなり好みな部類

プレイスタイルはシングル・ノートが中心で、同じフレーズを繰り返して演奏を盛り上げる手法なんかもいい


そんなグリーンの作品の中でもお気に入りの一つがこのアルバム

ピアノにソニー・クラークを迎えた本作では、グリーン自ら作曲したものの他、ムーンリバーなど定番の曲も収められていて聞きやすさもありますね


なかなかそう簡単にジャズギターは弾けるようにならないけれど、そこがまた面白いところでもあり

まだまだジャズな日々は続きそう・・



”グッデンス・コーナー” by Grant Green

収録曲:
1. On Green Dolphin Street
2. Shadrack
3. What Is This Thing Called Love
4. Moon River
5. Gooden's Corner
6. Two For One


Grant Green - guitar
Sonny Clark - piano
Sam Jones - bass
Louis Hayes - drums





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