Julius Spital SILVANER 2016 trocken
18年春の東京大丸ワインフェアで購入したフランケン
ユリウスシュピタールはビュルガーシュピタールと双璧をなすフランケンの代表的なワイナリー、と言ってもよいのではないでしょうか
価格は約2500円
アルコールは12度
色合いは輝きのある淡いレモンイエロー
ぺトロール、そして柑橘系の香り
ピリッとする舌触り、冷やりとした小石を舐めるような石灰のようなミネラル感
全体的に主張は穏やかながら、温度が上がってくるとしっかりめのボリューム感と軽い苦みが後味に残り、余韻も伸びる
ユリウスシュピタールを飲むのはこれが初めてだけれど、個人的には自ら訪れ、日本にダースで輸入したビュルガーシュピタールの方が好みかも知れません
しかしいずれにしても、辛口な白ワインとしてのフランケンはかなり好みなワインです
またいつかビュルツブルクを訪問してたくさん日本に輸送したい
何故か分からないけれど、輸送費もとても安かったから・・
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