Bürgerspital 2016 RIESLING Würzburger Pfafenberg trocken
ドイツ駐在中の先輩が一時帰国した時のお土産に頂いたワイン
これまでずっと帰国するたび好意でクロスターエーバーバッハをお土産に頂いていたのですが、お土産をもらうのに慣れると恐ろしいものでついには「次はフランケンがいい」とこっちからリクエストをするまでになってしまいました。慣れとは恐ろしい。。
アルコールは12度
輝きのあるイエロー
よく熟した柑橘系の果実の香りで、味わいは少し固めのミネラル感と苦味
昔ドイツで買ってきたビュルガーシュピタールに比べると、当然ビンテージも銘柄も異なるとはいえ、透明感がありすっきりとしたあの感じとは少し異なる印象
抜け感がなく、カブちゃんが言うには「喉に引っかかる感じ」がするらしく
確かにクリア感というよりはボリューム感が強い感じがするのと、味わいも平板な印象は拭えない気がする
頂いたワインをあれこれ勝手に言うのもなんですが、しかしフランケンはかなり好みなワインであることに違いはない
日本で買うとどうしても高い部類のワインなので、現地で買うとかなりお手頃とはいえ重たいワインを運んでくれることには感謝です
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