アルさんのつまみ食い4

旅と食とワインと・・・ずっと続けます

3連休の朝、思い立って名古屋に行く(後編)





名古屋2日目は駅近くにあった「炭の湯」からスタート。ここの湯船は総ヒノキ造りでとても雰囲気あります。朝一という時間帯だったせいか、夜行バスで到着したばかりらしき旅行客のような人たちもたくさん利用していました




名古屋に来た最大の目的となる”ひつまぶし”は「ひつまぶし 名古屋備長(大名古屋ビルヂング店)」で





お茶漬けではワサビと刻みネギを添えて。まるでウナギが泳ぐ川の上に枝垂れる川沿いの柳の長い枝が風にそよぎ揺れるかのような爽やかさ



ノリタケの森」ではノリタケの歴史や手掛ける製品などを学ぶこともできる



歩いて向かうにはあまりにも遠かった名古屋城。遠目にその姿を拝見したのみでした(写真は陸橋の上から撮影)




大須商店街はカオス。ここは一体なんだろう。大阪でもない、四国でもない、東京ではなおさらない。断片的にはどこかで見たことのある景色だけれど、全体的に見ると他のどこにも似ていない。この”いろいろなものが混ざっている”感じが名古屋らしいといえば名古屋らしいのだろうか



まさか名古屋でピルスナー・ウルケルを飲めるとは・・看板を見ただけで飛び込んでしまった



ダルマ型のビールジョッキが可愛らしい







思わずバスに飛び乗って出かけてしまった名古屋でしたが、あまり見るべき観光地のようなものはなかったような気がするけれど24時間に満たない短い滞在時間ながらに存分に楽しめる旅行となりました。