軽く輝きのあるイエロー
フレッシュで爽やかな香りが立ち上がる
ライトなアタックで、果実味もあるがフレッシュでサッパリとした味わい。口に含めばそのまま引っかかりなくスルスルと喉の奥に落ちていく。カジュアルさがあって爽やかで、ヴィーニョ・ヴェルデはいつ飲んでもおいしい
産地はポルトガル北部のミーニョ地方。”ミーニョ”という名前や発音すらも可愛らしい。このワインのブドウ品種はロウレイロ３５％、トラジャドゥーラ３５％、アリント３０％と、ヴィーニョ・ヴェルデの典型的なブドウを使用しているが地域を代表するアルバリーニョは使用されていないようだ
京橋ワインでは単品で１,０７８円で販売されており、ヴィーニョ・ヴェルデは価格が安いのもいいところ。これから暑くなる季節にはよく冷やして、午後の昼下がりや明るい時間帯の早めの夕食前のアペリティフとして飲んでも楽しめると思う
ワイン：アンジョス・デ・ポルトガル・ヴィーニョ・ヴェルデ
ワイナリー：キンタ・ダ・リシャ
ヴィンテージ：ＮＶ（おそらく２０１８年か？）
アルコール：９．５度
インポーター：ワインキュレーション
購入先：ワインデイズ（第９５弾！泡、赤、白！得旨ウルトラバリュー１２本セット）
価格：４７８０円（税込）のうちの１本（６６００円から割引適用後で４７８０円）
