アルさんのつまみ食い4

旅と食とワインと・・・ずっと続けます

Moët & Chandon Moët Impérial/モエ・エ・シャンドン モエ・アンペリアル <フランス>




頂き物のモエ・エ・シャンドンを20年末のクリスマスに開けてみた。クリスマス、といっても週末の25日(金)に

クリスマスは、正式には24日の日没からスタートし25日の日没を持って終了する。これは陽が沈んでから新しい一日がスタートする時代の名残りだと思うのだが、とにかくクリスマスのお祝いをするのなら本来は24日の夜に行うのが正しい。週末だからと言って25日の日が沈んでからクリスマスを祝うというのは、正月の松の内が終わってから新年を祝ったりお雑煮を食べたり羽子板で遊んだりするのと同じくらい、機を逸した行動であると言っていいし、ズレた行為だ。おそらく

とはいえ我々はクリスチャンでもないし、何か口実らしきものが欲しいだけであるので細かいことにはこだわらず25日の金曜日に開けてみた



と、前置きが長くなってしまったが、しかしこのあまりに有名なシャンパーニュについてその香りや味わいについてここで云々してもあまりたいした発信性もないだろうし、実際のところアルコール度数も低めで均整がとれたこの発泡酒は食事に合わせてスルスルと飲み終えてしまい、あまり記憶に残っていない。メモも取っていなかった

ということで、今回はワインに対するコメントは差し控え、ただの備忘としてとどめるのみとしたい



ワイン:モエ・アンペリアル
ヴィンテージ:NV
アルコール:12.0度
インポーター:モエヘネシーディアジオ
購入先:頂き物
価格:ー