アルさんのつまみ食い4

旅と食とワインと・・・ずっと続けます

雙連圓仔湯 @MRT雙連駅




食事もできるし甘味も頂くことが出来るという、一石二鳥のお店。ウドンというかシッポクというか、日本のそれらを想像するとまた少し違うんだけれども、日本人には食べやすい麺類だったと思う

一方の甘味の方は選択ミスだったか。白いのは注文書上で「白木耳」と書いてある食材だと思うけど、白い”キクラゲ”みたいな感じの触感。味がほとんどなくて食感のみが感じられるようなもの。全体的に味が薄味でちょっと満足感に欠けるものだった

次回はもう注文しないかも知れないがこれもまた経験の一つだと思うのである



追記

9月18日、持ち帰りで注文したのがこれ。どうやら名物の一つらしい

ずっしりと重くて大きなお餅は、店頭で作るところを見ていたら油がたっぷりと熱せられた鍋に入れて揚げているようにも見えた。しかし脂っこいとかそういうこともなく、日本のきな粉餅や安倍川餅といわれるものによく似ている

子袋に入れられたきな粉を自分で振りかけて食べるのだが、このきな粉がまたたっぷりと入っていてすべては使いきれなかった。胡麻などがまぶしてあり甘みの強いきな粉だった



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