アルさんのつまみ食い4

旅と食とワインと・・・ずっと続けます

ビュルガーシュピタール・リースリング・カビネット・トロッケン ドイツ

Bürgerspital 2009 RIESLING Würzburger Absleite Kabinett Prädikatswein trocken
(ビュルガーシュピタール・リースリング・カビネット・トロッケン)


ボトルの裏側にはヴュルツブルクのwurzburger marienkapelleの絵がプリントされています



2010年秋のドイツ旅行でヴュルツブルクを訪ねた時にビュルガーシュピタールで購入してきたワインで、現地で購入したワインの中では最もグレードが高いワインだったように思います



すっきりと香り高く、一方で白桃やバナナのようなトロピカルな雰囲気もあり



冷蔵庫から出したてで温度が低めの時には締まった酸が心地よくスッキリした味わいですが、温度が上がってくるにつれ飲み口はまろやかで柔らかく変化していきます



ビュルツブルクで購入してきた12本のフランケンワインの中では今回のワインが5本目だけれど、最も味わいが濃いような気がします



アルコール度は12.5%



週初め、帰宅後にリラックスしながら飲んで1日の緊張をほぐすのにはちょうどよいワインでした



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