REAL CASTELO RUEDA VERDEJO 2010(レアル・カステロ ルエダ ベルデホ)
ネットで購入したスペインはルエダの白ワインです
約1000円で購入しました
ルエダはドゥエロ河沿いの産地で、ベルデホを使用した白ワインで有名のようです
実際このワインもベルデホが85%、残りがソービニヨン・ブランで作られています
アルコール度数は13度
軽く青みを帯びた明るいイエロー
香りはライムやグレープフルーツなどをイメージしました
よく冷やして飲み始めましたが、最初の1口目はすっきりとした味わいが際立ち、とても爽やかな印象
その後に口の中でじっくり味わうと、トロリとした南国のフルーツのニュアンスがでてきます
どこかで飲んだワインに似ているなと思って思い出したのが、このブログでも取り上げたことのあるアラン・ブリュモンのガスコーニュ・ブラン(こちらご参照ください)
裏のラベルにはソービニヨン・ブランがブレンドされていると書かれてあり、この点がガスコーニュ・ブランとの共通点です
(注:ネットの紹介ではベルデホ100%と書いてありますが、どっちが正しいのでしょうか・・・)
味自体は微妙に異なりますが、さわやかな印象からトロピカルフルーツへの変化の仕方がとても良く似ている気がしました
個人的にはこのワインは温度を低めにして飲んだ方がおいしく感じられそうです
温度が上がってくるとネットリとしたトロピカルフルーツのニュアンスが強く出てくるので、冷やしてフレッシュ感を際立たせて飲んだ方が好みには合いました
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