６月末から７月１日にかけて京都へ帰省
日記として残しておきます
６月２８日、金曜日の夜に「ぷらっとこだま」を利用して東京駅を出発
東京駅中の売店でお弁当を購入
中華にしました
マールボロのソービニヨンブランも購入
６月２９日 朝
この日はとても天気が良く、梅雨の合間とはいえほぼ夏のような一日でした
カブちゃんのお父さんの話によれば、先日天皇が京都入りしていたところへ「ふたばの豆餅」が献上されてまた人気が出てしまっているそう
相変わらず行列ができていました
このあと、鴨川沿いのＭＡＫＩで朝食にしました（こちらは別途ご紹介）
御所沿いに寺町通りを抜け、四条まで出ることに
途中、梨木神社に立ち寄りお参りを
京都に来ていつも思うのは、緑が多いということ
京都の三名水といわれる「染井の水」を汲んでゆく人も多いようです
鴨沂高校は御所の隣にある歴史ある高校
卒業生には沢田研二なんかがいるらしい
これはどういう意味？
こちらは新島襄の住居跡
ＮＨＫの大河ドラマ、「八重の桜」の展開を想像すると、今後混雑すること間違いないのでは
今のうちに訪れておくのもよし 
御所が終わり、ここから寺町通りへ入ります
寺町通りには昔ながらの店がたくさんあって、歩いているだけで楽しい
これは帽子屋でしょうか
上の絵はサンテグジュペリの「星の王子様」に登場するボアの図ですね
梶井基次郎の「檸檬」は、もう閉店してしまったこのお店で買うことになっていました
富屋では、日本酒やワインを販売しています
品ぞろえが面白いので寺町通りを歩くと最近はいつも立ち寄ってしまいます
このレコード屋はディープだったなあ
細い石造りの階段を上っていくと、店の扉が閉まっていました
一瞬、扉を開けるのを躊躇してしまいましたが、階段を掃除していたおばあさんの「開けたらええねん」という一言に、勇気を出して入ってみました
何だか見たことのあるおにぎり屋台を発見
「テレビに出ていませんでしたか？」と聞いたら昨年は４～５回テレビに出たそうです
おにぎりを１つ買って、鴨川沿いで食べることにしました
と、川が近づくにつれバンドの演奏が聴こえてきます
お、何かやってる
「いまどきタダで、しかもフジロック並みのバンドが聴けるよーー」という売り文句がなかなかよい
おにぎりは小ぶりでしたが、おいしい
三条大橋の上のオーディエンス（？）に向かってご挨拶も欠かさず
先斗町を抜けていきます
本当によい天気だ
この後、祇園の「おかる」で冷やし中華を食べました（これも別途ご紹介）
この後、ソワレで一休み（これも別途）
知恩院は巨大で、ものすごい存在感がありました
知恩院から青蓮院に向かう道沿いの松は必見
平安神宮です
この日も随分と歩きました
晩御飯には、カブちゃんのお父さんと一緒に京都大学の楽友会館で洋食を食べました
またその後に、カブちゃんと近所のイタリアンレストランでワインを少々
これらも別途、取り上げたいと思います
今日はここまで
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